INFORMATION
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ドレープが美しいシルクのストール【004】。桜で染めた春の色。草木染め。手織り。贈り物にも。ハンサムなマフラーの店。バレンタイン 誕生日 ギフト
¥55,000
優しいピンクベージュ。桜の木を使って染めた色です。柔らかくつややかな質感のシルクのストールは、肌触りがよくてとても軽やか。由来も色合いも春にぴったりです。 ふんわりと軽い薄手の生地は、首元に巻くと柔らかくドレープができておしゃれな雰囲気に。 上質なシルクなので、卒業式、入学式他、お祝いの場の服装に合わせても上品に決まります。 きちんとした場面だけでなく、カジュアルな場面でももちろん重宝します。ピンクベージュの上品な色合い。肌触りが柔らかく高級感がある、春らしく軽やかなストールです。 少しピンクがかったナチュラルなベージュ。桜の枝を使って草木染めで染めた色なので、自然で上品な色合いです。女性にはもちろん、男性が使っていただいても素敵。優しい色合いと、さりげない季節感の表現で、おしゃれを楽しんでいただけるストールです。 シルクは静電気がおきにくく、また、肌に優しいと言われています。ウールのものに比べると薄いので、とても軽やかに心地良く使っていただくことができます。 首元を温めると、衣服を一枚多く着るのと同じくらい体感温度が違うと聞いたことがあります。ストールは、上着ほどかさばらないので、薄手ながら温度の調節にも一枚あると重宝するアイテムです。 草木染めで丁寧に染色し、一枚一枚手織りで織りあげています。 また、両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。 生成りのシルクの糸を植物で染めています。糸の状態で染めてから織っているので、一色の中にも自然な色の濃淡が出ています。 幅 :46㎝ 長さ:190㎝(房部分含まず。房は片側につき約11㎝)
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ドレープが美しいシルクのストール【003】。梅で染めた春の色。草木染め。手織り。贈り物にも。ハンサムなマフラーの店。バレンタイン 誕生日 ギフト
¥55,000
優しいピンクベージュとブラウングレー。どちらも梅の木を使って染めた色です。柔らかくつややかな質感のシルクのストールは、肌触りがよくてとても軽やか。由来も色合いも春にぴったりです。 向こうが透けて見えるほど薄手の生地は、首元に巻くと柔らかくドレープができておしゃれな雰囲気に。 上質なシルクなので、卒業式、入学式他、お祝いの場の服装に合わせても上品に決まります。 きちんとした場面だけでなく、カジュアルな場面でももちろん重宝します。ピンクベージュとブラウングレーの上品な色合い。肌触りが柔らかく高級感がある、春らしく軽やかなストールです。 ピンクがかったベージュとグレー。両方とも梅の枝を使って草木染めで染めた色なので、両者の色のなじみもよく、とても自然で上品な色合いです。女性にはもちろん、男性が使っていただいても素敵。優しい色合いと、さりげない季節感の表現で、おしゃれを楽しんでいただけるストールです。 シルクは静電気がおきにくく、また、肌に優しいと言われています。ウールのものに比べると薄いので、とても軽やかに心地良く使っていただくことができます。 首元を温めると、衣服を一枚多く着るのと同じくらい体感温度が違うと聞いたことがあります。ストールは、上着ほどかさばらないので、薄手ながら温度の調節にも一枚あると重宝するアイテムです。 草木染めで丁寧に染色し、一枚一枚手織りで織りあげています。 また、両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。 生成りのシルクの糸を植物で染めています。糸の状態で染めてから織っているので、一色の中にも自然な色の濃淡が出ています。 幅 :46㎝ 長さ:160㎝(房部分含まず。房は片側につき約11㎝)
染織工房が提案するハンサムなスタイル。
草木染め、裂き織りなど、昔ながらの知恵が生きる力強い布たち。ファッションのポイントとして、また暮らしの中で、自然体で凛とした存在感を醸し出します。
一枚一枚、木製の織機で織りあげる、一点もののマフラーや暮らしの布小物。懐かしい雰囲気ながら、シンプルなデザインなので和ナチュラル系のコーディネイトにぴったり。今の暮らしの中で新鮮な印象で使うことができます。
糸も染色も、主に自然の素材を使って作っています。上質であることはもちろん、身に着けて、また暮らしの中で気持ちよく使っていただくことができるものづくりを目指しています。
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経糸と緯糸の組み合わせで生まれる、美しく趣のある手織り布。
木製の織り機で一枚一枚織り上げた布を使って、布小物を制作しています。
【マフラー・ショール・ストール】は、木綿、ウール、絹などの天然の素材を、木製の織機で優しく織りあげています。肌触りがよく、時々優しく手洗いしていただくことで長くお使いいただけます。また、大部分が草木染め、藍染めなど自然の色を利用して糸から染めて織っています。色の重なりの美しさをお楽しみください。
各種敷物、バッグ、カードケースなどで使用する厚手の布は、【裂き織り】という、昔、布が貴重だった時代に、布を再生させる知恵として生まれたものです。布自体にとても素敵な存在感があり、また、ものを大切にする心が表現されているところも、今の時代に通じると感じています。
【about us】
子どもの頃から、我が家には大きな織機がありました。織物の街、八王子で染織を学んだ母は、以来50年近く様々なものを織り続けてきました。主に暮らしの中で役に立つ、小さいものはコースターから大きいものはこたつ掛けまでの各種敷物。マフラーやバッグ、服や着物などのファッションアイテム。座布団、クッションのカバー、暖簾等のインテリア関連のもの、ブックカバー等の小物など。なので、私は子どもの頃から母の織ったものに囲まれて暮らしてきました。
作っているところを見ていて、そして使って思うのは、
①丈夫で、日々の暮らしの中で使いやすいこと。
②シンプルでナチュラルなデザインのものが多く、年齢や流行に関係なく長く使えること。
③材料や製法にいろいろなこだわりがあり、結果、環境にやさしかったり、安全性が高かったり、安心して気持ちよく使えるものになっていること。
家族や身近な人のために作っていたものから、注文を受けて製作するようにもなり、時々作品展やイベントでも染織作品の販売を行っています。
私自身は、門前の小僧状態で手伝いをしていましたが、あらためて母に染織や糸紡ぎなど教えてもらいながら、縫製や仕上げ、ネットショップの運営を行っています。
時には棉畑で棉を作り、糸を紡ぐ。植物から色をいただいて、糸を染める。経糸と緯糸の無限ともいえる組み合わせを自分で考えて、一枚一枚布を作り出していく。子どもの頃から身近にあったことが、とても素敵なことだと感じるようになりました。母の色使いや織りには、本に載っていないやり方やコツがいろいろあり、長年の経験が詰まっていて、料理に例えるとまさに母の味。私にとっては魔法のレシピです。
糸紡ぎや草木染めの様子は、魔法みたいとか物語の世界だね、と言われることもあり、SNSでは「草木染めの魔法つかい」という名前で発信をしています。商品情報だけでなく、布を作るまでのいろいろなことを一緒に楽しんでいただけるような情報発信を目指します。
商品の説明でも、できるだけそのものの持つ物語をお伝えしたいと思っています。日々の暮らしの中で、手織の布を楽しんでいただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。