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【約52㎝×35㎝ 】紺色のたっぷり大きいランチョンマット 木綿・裂き織り(1枚) 木綿・手織り ハンサムなマフラーの店
¥5,000
SOLD OUT
深い紺色が印象的な、和テイストの裂き織りのランチョンマットです。一枚敷くと、普段の食事やティータイムのひと時が古民家カフェの趣に⁈ 私共で販売している卓上用のマットの中では(テーブルセンターなどの長いもの、床敷き用のものを除いて)一番たっぷりと大きいサイズです。大きいお皿の他に、茶碗とお椀を載せてもまだ少しスペースがあるので、品数の多い食事の時にも十分使っていただける大きさです。また、家具の上や花瓶など器の下に敷いていただいてもよいと思います。(写真のお皿は直径約24㎝です。) 濃紺の地に明るいブルーのストライプ。ベースは和を感じる色合いと裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、すっきりとシンプルなので、今日の生活の中でも新鮮に感じる使いやすい柄だと思います。アップサイクルのグッズが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 なかなか出かけられない今日この頃なので、家でのお茶や食事の時間を大切に。季節感やテーブルコーディネイトをゆっくりと楽しんで。 ☆裂き織りのマットについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一つ一つの柄は違っていますが、同じものとして在庫2枚ということで出品しています。違いをお楽しみいただけたらと思います。緯糸にした布には一部藍染めを使っているものもございます。色落ちするかもしれないのですが、時の経過に伴う色や風合いの変化もお楽しみいただけたら、と思います。 汚れが目立ちにくい柄ではありますが、木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。 厚みがありますので、コップなどが結露してもマットが濡れてべちょっとする感じがありません。又、冬には、テーブルに直接お皿やカップを置くよりも保温効果とともに見た目も温かみが感じられると思います。 (注:縦糸は藍染ではありません。横に入っている布には藍染を使っているものもあります。使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、お皿とお箸は含まれません。写真は複数枚写っていますが、価格は1枚の値段です。) ☆大きさは縦(長辺=縦糸方向)約51.5~52㎝×横(短辺=緯糸方向)約34.5~35㎝ 同じシリーズでも多少大きさが異なる場合があります。また、他にもいろいろな大きさの敷物を出品していますので、お求めの際にはそれぞれサイズをご確認ください。 ☆たて糸=木綿、緯糸=木綿布 縫い代の切り口にホツレ止めのためナイロンのホツレ止め液を使っています。
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【約52㎝×35㎝ 】春色の、たっぷり大きいランチョンマット 木綿・裂き織り(1枚) 木綿・手織り
¥4,500
SOLD OUT
ホワイトをベースに春の野のような色が入っている、さわやかな裂き織りのランチョンマットです。一枚敷くと、普段の食事やティータイムのひと時が古民家カフェの趣に⁈ ハンサムなマフラーの店で販売している卓上用のマットの中では(テーブルセンターなどの長いもの、床敷き用のものを除いて)一番たっぷりと大きいサイズです。大きいお皿の他に、茶碗とお椀を載せてもまだ少しスペースがあるので、品数の多い食事の時にも十分使っていただける大きさです。また、家具の上や花瓶など器の下に敷いていただいてもよいと思います。(写真のお皿は直径約24㎝です。) ホワイトの地に渋めの紫が両端にアクセントとして入っています。裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、白地がメインでシンプルな印象なので、今日の生活の中でも使いやすい柄だと思います。アップサイクルのグッズが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 なかなか出かけられない今日この頃なので、家でのお茶や食事の時間を大切に。季節感やテーブルコーディネイトを楽しんでみてはいかがでしょうか。 ☆裂き織りのマットについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一つ一つの柄は違っていますが、同じものとして在庫2枚ということで出品しています。違いをお楽しみいただけたらと思います。 白地ですが、緯糸に模様の入った布を使っていますので、汚れは意外と目立たないです。木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。 厚みがありますので、コップなどが結露してもマットが濡れてべちょっとする感じがありません。又、冬には、テーブルに直接お皿やカップを置くよりも保温効果とともに見た目も温かみが感じられると思います。 (注:使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、お皿とお箸は含まれません。写真は複数枚写っていますが、価格は1枚の値段です。) ☆大きさは縦(長辺=縦糸方向)約51.5~52㎝×横(短辺=緯糸方向)約34.5~35㎝ 同じシリーズでも多少大きさが異なる場合があります。また、他にもいろいろな大きさの敷物を出品していますので、お求めの際にはそれぞれサイズをご確認ください。 ☆たて糸=木綿、緯糸=木綿布 縫い代の切り口にホツレ止めのためナイロンのホツレ止め液を使っています。
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【約35㎝×27.5㎝】 家で古民家カフェ気分 紺色のランチョンマット 木綿・裂き織り(1枚) 木綿・手織り
¥4,000
SOLD OUT
深い紺色が印象的な、和テイストの裂き織りのランチョンマットです。一枚敷くと、普段の食事やティータイムのひと時が古民家カフェの趣に⁈ 私共で販売している卓上用のマットの中では中くらいのサイズです。パン用のお皿の他にマグカップを載せても少しスペースに余裕があるくらいの大きさです。また、ランチョンマットとしてではなく、家具の上に敷いたり、花瓶など器の下に敷いていただいてもよいと思います。(写真のお皿は直径約19㎝です。) 濃紺の地にうっすらと絣模様が見えています。元は絣の浴衣でした。和を感じる色合いと裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、すっきりとシンプルなので、今日の生活の中でも新鮮に感じる使いやすい柄だと思います。アップサイクルのグッズが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 なかなか出かけられない今日この頃なので、家でのお茶や食事の時間を大切に。季節感やテーブルコーディネートを楽しんで。 ☆裂き織りのマットについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一つ一つの柄は違っていますが、同じものとして在庫2枚ということで出品しています。違いをお楽しみいただけたらと思います。ほぼ同じ大きさで、紺と明るいブルーのツートーンのものも出品しています。よろしければそちらもご覧ください。 緯糸にした布には一部藍染めを使っているものもございます。色落ちするかもしれないのですが、時の経過に伴う色や風合いの変化もお楽しみいただけたら、と思います。 汚れが目立ちにくい柄ではありますが、木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。 厚みがありますので、コップなどが結露してもマットが濡れてべちょっとする感じがありません。又、冬には、テーブルに直接お皿やカップを置くよりも保温効果とともに見た目も温かみが感じられると思います。 (注:縦糸は藍染ではありません。横に入っている布には藍染を使っているものもあります。使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、お皿とお箸は含まれません。写真は複数枚写っていますが、価格は1枚の値段です。) ☆大きさは縦(長辺=縦糸方向)約35㎝×横(短辺=緯糸方向)約27.5㎝ 同じシリーズでも多少大きさが異なる場合があります。また、他にもいろいろな大きさの敷物を出品していますので、お求めの際にはそれぞれサイズをご確認ください。 ☆たて糸=木綿、緯糸=木綿布 縫い代の切り口にホツレ止めのためナイロンのホツレ止め液を使っています。
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【約29.5㎝×24㎝】 【本藍】ジャパンジャパンブルー 経年変化も美しいちいさな藍色ランチョンマット 木綿・絣の裂き織り(1枚) 木綿・手織り
¥6,000
SOLD OUT
藍の深い紺色が印象的な、和テイストの裂き織りのランチョンマットです。一枚敷くと、普段の食事やティータイムのひと時が古民家カフェの趣に⁈ 縦糸も藍染めの糸を使っているので、使うほどに味わいと趣が増してきます。色落ちするかもしれませんので、ご使用時やお洗濯の時にはお気を付けください。 ハンサムなマフラーの店で販売しているランチョンマットの中では一番小さいサイズです。食パンを載せるサイズのお皿の他に、マグカップを載せると写真くらいのサイズ感になります。また、ランチョンマットとしてではなく、家具の上に敷いたり、花瓶や置物の下に敷いていただいてもよいと思います。(写真のお皿は直径約19㎝です。) 濃紺の地にうっすらと絣模様が見えています。元は絣の浴衣でした。和を感じる色合いと裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、すっきりとシンプルなので、今日の生活の中でも新鮮に感じる使いやすい柄だと思います。アップサイクルのグッズが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 なかなか出かけられない今日この頃なので、家でのお茶や食事の時間を大切に。ゆっくりと季節感やテーブルコーディネートを楽しんで。 ☆裂き織りのマットについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一つ一つの柄は違っていますが、同じものとして在庫3枚ということで出品しています。違いをお楽しみいただけたらと思います。緯糸にした布は主に浴衣を使用しています。このシリーズに関してはほぼ藍染めのものだと思います。を使っているものもございます。色落ちするかもしれないのですが、時の経過に伴う色や風合いの変化もお楽しみいただけたら、と思います。 汚れが目立ちにくい柄ではありますが、木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。 厚みがありますので、コップなどが結露してもマットが濡れてべちょっとする感じがありません。又、冬には、テーブルに直接お皿やカップを置くよりも保温効果とともに見た目も温かみが感じられると思います。 (注:こちらのマットの縦糸は藍染糸です。横に入っている布には藍染を使っているものもあります。色落ちするかもしれませんので、洗濯の時にはご注意ください。使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、お皿とマグカップは含まれません。写真は複数枚写っていますが、価格は1枚の値段です。) ☆大きさは縦(長辺=縦糸方向)約29.5㎝×横(短辺=緯糸方向)約23.5~24㎝ 同じシリーズでも多少大きさが異なる場合があります。また、他にもいろいろな大きさの敷物を出品していますので、お求めの際にはそれぞれサイズをご確認ください。 ☆たて糸=木綿、緯糸=木綿布 縫い代の切り口にホツレ止めのためナイロンのホツレ止め液を使っています。
染織工房が提案するハンサムなスタイル。
草木染め、裂き織りなど、昔ながらの知恵が生きる力強い布たち。ファッションのポイントとして、また暮らしの中で、自然体で凛とした存在感を醸し出します。
一枚一枚、木製の織機で織りあげる、一点もののマフラーや暮らしの布小物。懐かしい雰囲気ながら、シンプルなデザインなので和ナチュラル系のコーディネイトにぴったり。今の暮らしの中で新鮮な印象で使うことができます。
糸も染色も、主に自然の素材を使って作っています。上質であることはもちろん、身に着けて、また暮らしの中で気持ちよく使っていただくことができるものづくりを目指しています。
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経糸と緯糸の組み合わせで生まれる、美しく趣のある手織り布。
木製の織り機で一枚一枚織り上げた布を使って、布小物を制作しています。
【マフラー・ショール・ストール】は、木綿、ウール、絹などの天然の素材を、木製の織機で優しく織りあげています。肌触りがよく、時々優しく手洗いしていただくことで長くお使いいただけます。また、大部分が草木染め、藍染めなど自然の色を利用して糸から染めて織っています。色の重なりの美しさをお楽しみください。
各種敷物、バッグ、カードケースなどで使用する厚手の布は、【裂き織り】という、昔、布が貴重だった時代に、布を再生させる知恵として生まれたものです。布自体にとても素敵な存在感があり、また、ものを大切にする心が表現されているところも、今の時代に通じると感じています。
【about us】
子どもの頃から、我が家には大きな織機がありました。織物の街、八王子で染織を学んだ母は、以来50年近く様々なものを織り続けてきました。主に暮らしの中で役に立つ、小さいものはコースターから大きいものはこたつ掛けまでの各種敷物。マフラーやバッグ、服や着物などのファッションアイテム。座布団、クッションのカバー、暖簾等のインテリア関連のもの、ブックカバー等の小物など。なので、私は子どもの頃から母の織ったものに囲まれて暮らしてきました。
作っているところを見ていて、そして使って思うのは、
①丈夫で、日々の暮らしの中で使いやすいこと。
②シンプルでナチュラルなデザインのものが多く、年齢や流行に関係なく長く使えること。
③材料や製法にいろいろなこだわりがあり、結果、環境にやさしかったり、安全性が高かったり、安心して気持ちよく使えるものになっていること。
家族や身近な人のために作っていたものから、注文を受けて製作するようにもなり、時々作品展やイベントでも染織作品の販売を行っています。
私自身は、門前の小僧状態で手伝いをしていましたが、あらためて母に染織や糸紡ぎなど教えてもらいながら、縫製や仕上げ、ネットショップの運営を行っています。
時には棉畑で棉を作り、糸を紡ぐ。植物から色をいただいて、糸を染める。経糸と緯糸の無限ともいえる組み合わせを自分で考えて、一枚一枚布を作り出していく。子どもの頃から身近にあったことが、とても素敵なことだと感じるようになりました。母の色使いや織りには、本に載っていないやり方やコツがいろいろあり、長年の経験が詰まっていて、料理に例えるとまさに母の味。私にとっては魔法のレシピです。
糸紡ぎや草木染めの様子は、魔法みたいとか物語の世界だね、と言われることもあり、SNSでは「草木染めの魔法つかい」という名前で発信をしています。商品情報だけでなく、布を作るまでのいろいろなことを一緒に楽しんでいただけるような情報発信を目指します。
商品の説明でも、できるだけそのものの持つ物語をお伝えしたいと思っています。日々の暮らしの中で、手織の布を楽しんでいただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。