INFORMATION
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優しいあかね色 シルク100%マフラー【003】絣 幅約25㎝ ×長さ約170㎝ ギフトにも
¥45,000
木々の葉が赤や黄色に色づき、徐々に秋が深まっていく季節。 首周りを優しく包む、あたたかなシルクのマフラーはいかがでしょうか。 水引真綿という太めのつむぎ糸で織っているので、軽くて暖かです。肌触りの良さや、肌への優しさはシルクならでは。ウールのチクチク感が苦手な人におすすめです。 シルクですが太めの糸で織った比較的ラフな雰囲気なので、扱いやすく感じます。水引真綿のマフラーは使い心地が良いので、ついヘビーローテーションに。今は貴重な糸になってしまい、手に入りにくくなりました。私共も、今ある糸の在庫がなくなったら同じものは作れなくなりそうです。 絣の模様が巻いたときにおもしろいアクセントになります。高級な素材で光沢がありますが、素朴な雰囲気があるつむぎ糸を使っているので、カジュアルな服装に似合いそうです。 幅 :約25㎝ 長さ:約170㎝(房部分含む。房は片側につき約7㎝) オレンジは派手かな?と思う方もいらっしゃると思うのですが、植物の色なので、ナチュラルな雰囲気も感じられて身につけやすいカラーです。顔周りが華やかになって、顔映りがよく、健康的に見えるので、実は年配の方にも人気があります。 還暦のお祝いのお品にも。 ダークカラーのアウターの差し色に、また、明るい色と合わせて華やかに。 真冬はさすがにウールのほうが心強いですが、一年を通して使える時期が長い一品です。 暖かい日もあるけれど、風が冷たかったりと、着るものに悩む季節でもあります。首元を温めると、衣服を一枚多く着るのと同じくらい体感温度が違うと聞いたことがあります。マフラーは、上着ほどかさばらないので、このような季節の温度の調節にも一枚あると重宝するアイテムです。 シルク100%の天然の素材を、草木染めで丁寧に染色し、一枚一枚手織りで織りあげています。 太いところと細いところのある糸を織っているので、織地がツルツルではなくて凹凸ができます。見た目もあたたかそうですが、実際にも空気を含んで温かです。また、両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。 生成りのシルクの糸を植物の色で染めています。オレンジ色は茜です。はっきりとした茜色が、顔周りを明るく見せてくれます。 糸の状態で染めてから織っているので、一色ですが一枚の中に自然な色の濃淡が出ています。何度も染を重ねることで、この色の濃さになりました。草木染めは一般に淡い色のイメージかもしれませんが、これは、比較的鮮やかな色です。一見すると派手な色なので、若い方に好まれる色という印象ですが、明るい色が顔映りを良くするので、年齢を重ねた方からも重宝されている色です。 長く使っていると色が徐々に薄くなりますが、その変化にも趣を感じます。 通常は、商品をグラシンペーパーで包み、リボンやひもを巻いたものを、レターパック等に入れてお送りいたしております。 さらに、有料でボックスタイプのギフトラッピングをご用意しております。ご希望の場合は、商品オプションにてお選びください。写真は一例です。
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あかね色のグラデーションが美しいシルク100%ストール【001】幅約51㎝ ×長さ約170㎝ ギフトにも
¥55,000
木々の葉が赤や黄色に色づき、徐々に秋が深まっていく季節。 首周りをふんわりと優しく包む、薄手のシルクのストールはいかがでしょうか。 ドレスアップする時にも、カジュアルな場面でも役立つアイテムです。 肌触りの良さや、肌への優しさはシルクならでは。ウールのチクチク感が苦手な人におすすめです。 幅 :約51㎝ 長さ:約170㎝(房部分含む。房は片側につき約10㎝) オレンジは派手かな?と思う方もいらっしゃると思うのですが、植物の色なので、ナチュラルな雰囲気も感じられて身につけやすいカラーです。顔周りが華やかになって、顔映りがよく、健康的に見えるので、実は年配の方にも人気があります。 還暦のお祝いのお品にも。 ダークカラーのアウターの差し色に、また、明るい色と合わせて華やかに。 生成りのシルクの糸を植物の色で染めています。オレンジ色は茜です。黄色は玉ねぎから染めています。 はっきりとした茜色が、顔周りを明るく見せてくれます。ところどころに入る黄色のグラデーションがアクセントになって、よりおしゃれな雰囲気に。 糸の状態で染めてから織っているので、一色ですが一枚の中に自然な色の濃淡が出ています。糸自体に太いところと細いところがあり布の織目も単調ではないので、趣のある布地になっています。 何度も染を重ねることで、この色の濃さになりました。草木染めは一般に淡い色のイメージかもしれませんが、これは、比較的鮮やかな色です。一見すると派手な色なので、若い方に好まれる色という印象ですが、明るい色が顔映りを良くするので、年齢を重ねた方からも重宝されている色です。 長く使っていると色が徐々に薄くなりますが、その変化にも趣を感じられる、長く使える一品です。 通常は、商品をグラシンペーパーで包み、リボンやひもを巻いたものを、レターパック等に入れてお送りいたしております。 さらに、有料でボックスタイプのギフトラッピングをご用意しております。ご希望の場合は、商品オプションよりお選びください。 写真は一例です。
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シルク100% 深みのあるブラウンレッド。シックな赤が秋色コーデのポイントに。高級シルク100%マフラー。一見厚手なのに、ふわっと軽くて柔らかい、ハンサムなスタイルのマフラーです。
¥25,000
SOLD OUT
深みのあるブラウンレッドが印象的な、高級なシルクのマフラーです。深まりゆく秋にぴったりな落ち着いた色合いで、コーディネイトのポイントに。長さがたっぷりとしているので、ゆったりと巻くことができます。 秋冬のアウターは渋めの色が多いので、ともすれば地味になりがちです。こちらのマフラーはちょっと渋めの赤なので秋冬のアウターとの相性も良く、コーディネイトにシックな華やかさをプラスしてくれます。男性にも使ってほしい、ハンサムなスタイルのマフラーです。 もともと違う色だった糸を赤く染め重ね、その糸で織りあげています。糸に色の濃淡があるため、布になった時に単調でない深みを感じる色合いに。太めの糸なのでカジュアル感があり、いろいろな服に合わせやすいです。 材料はシルクのつむぎ糸。真綿から撚りをかけて紡ぐ糸で、空気を含んで柔らかく、ふっくらとしているのが特徴です。見た目には厚手に見えるマフラーですが、手に持った時にとても軽く、ふんわりと感じます。カジュアルな雰囲気ながら、実は高級な素材を使っているのもおすすめポイントです。 シルクは肌触りがよく、静電気も起きにくいといわれます。マフラーのチクチク感が苦手という方におすすめです。 化学染料で染めています。深みのある色で、赤茶の中でも落ち着きを感じられる色合いです。 糸の状態で染めてから織っているので、一色ですが一枚の中に自然な色の濃淡が出ています。明るい色が顔映りを良くするので、若い方はもとより年齢を重ねた方からも重宝されている色です。 両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。 幅 :36㎝ 長さ:172㎝(房部分含まず。房は片側につき約10㎝) 有料のギフトラッピングをご用意しております。商品オプションよりお選びいただくことができます。写真は一例です。 ★同じ糸で3種類大きさ違いのものがあります。小さいサイズのものも販売しております。色は、小さいサイズのものはもう少し赤が強い色合いです。
染織工房が提案するハンサムなスタイル。
草木染め、裂き織りなど、昔ながらの知恵が生きる力強い布たち。ファッションのポイントとして、また暮らしの中で、自然体で凛とした存在感を醸し出します。
一枚一枚、木製の織機で織りあげる、一点もののマフラーや暮らしの布小物。懐かしい雰囲気ながら、シンプルなデザインなので和ナチュラル系のコーディネイトにぴったり。今の暮らしの中で新鮮な印象で使うことができます。
糸も染色も、主に自然の素材を使って作っています。上質であることはもちろん、身に着けて、また暮らしの中で気持ちよく使っていただくことができるものづくりを目指しています。
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経糸と緯糸の組み合わせで生まれる、美しく趣のある手織り布。
木製の織り機で一枚一枚織り上げた布を使って、布小物を制作しています。
【マフラー・ショール・ストール】は、木綿、ウール、絹などの天然の素材を、木製の織機で優しく織りあげています。肌触りがよく、時々優しく手洗いしていただくことで長くお使いいただけます。また、大部分が草木染め、藍染めなど自然の色を利用して糸から染めて織っています。色の重なりの美しさをお楽しみください。
各種敷物、バッグ、カードケースなどで使用する厚手の布は、【裂き織り】という、昔、布が貴重だった時代に、布を再生させる知恵として生まれたものです。布自体にとても素敵な存在感があり、また、ものを大切にする心が表現されているところも、今の時代に通じると感じています。
【about us】
子どもの頃から、我が家には大きな織機がありました。織物の街、八王子で染織を学んだ母は、以来50年近く様々なものを織り続けてきました。主に暮らしの中で役に立つ、小さいものはコースターから大きいものはこたつ掛けまでの各種敷物。マフラーやバッグ、服や着物などのファッションアイテム。座布団、クッションのカバー、暖簾等のインテリア関連のもの、ブックカバー等の小物など。なので、私は子どもの頃から母の織ったものに囲まれて暮らしてきました。
作っているところを見ていて、そして使って思うのは、
①丈夫で、日々の暮らしの中で使いやすいこと。
②シンプルでナチュラルなデザインのものが多く、年齢や流行に関係なく長く使えること。
③材料や製法にいろいろなこだわりがあり、結果、環境にやさしかったり、安全性が高かったり、安心して気持ちよく使えるものになっていること。
家族や身近な人のために作っていたものから、注文を受けて製作するようにもなり、時々作品展やイベントでも染織作品の販売を行っています。
私自身は、門前の小僧状態で手伝いをしていましたが、あらためて母に染織や糸紡ぎなど教えてもらいながら、縫製や仕上げ、ネットショップの運営を行っています。
時には棉畑で棉を作り、糸を紡ぐ。植物から色をいただいて、糸を染める。経糸と緯糸の無限ともいえる組み合わせを自分で考えて、一枚一枚布を作り出していく。子どもの頃から身近にあったことが、とても素敵なことだと感じるようになりました。母の色使いや織りには、本に載っていないやり方やコツがいろいろあり、長年の経験が詰まっていて、料理に例えるとまさに母の味。私にとっては魔法のレシピです。
糸紡ぎや草木染めの様子は、魔法みたいとか物語の世界だね、と言われることもあり、SNSでは「草木染めの魔法つかい」という名前で発信をしています。商品情報だけでなく、布を作るまでのいろいろなことを一緒に楽しんでいただけるような情報発信を目指します。
商品の説明でも、できるだけそのものの持つ物語をお伝えしたいと思っています。日々の暮らしの中で、手織の布を楽しんでいただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。