INFORMATION
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夏にさわやか 約10㎝四方 麻&木綿のコースター
¥800
自然素材の風合いが魅力的な、麻&木綿のコースターです。約10㎝四方の小さなサイズながら、テーブル周りのアクセントにぴったり。フリンジ仕立てがさわやかな印象を与え、季節感を演出します。 このコースターは、手織りならではの端のフリンジ仕立てに手作りの温かみを感じます。シンプルでナチュラル。使い勝手の良いデザインです。 自然派のインテリアにも好相性。落ち着きのあるデザインで、グラスや陶磁器などの器をさりげなく引き立てます。コースターとして、また花瓶や置物の下敷きに。 日々の暮らしで使うものだからこそ、心地良さを感じていただけるよう、丁寧にお作りしています。 ナチュラルなぬくもりで穏やかな雰囲気をテーブルやインテリアにプラスしてくれるコースターで、小さなスペースから日々の生活を豊かにしてみませんか。 ※手洗いにて、風通しの良い場所で陰干ししてください。 大きさは、布部分約10~10.5㎝四方 、フリンジ=それぞれ約3㎝(縦糸がフリンジになります) たて糸=木綿、よこ糸=麻 (ものにより大きさは多少違いがあります。) 通常は、商品をグラシンペーパーで包み、リボンやひもを巻いたものを、レターパック等に入れてお送りいたしております。 さらに、有料でボックスタイプのギフトラッピングをご用意しております。ご希望の場合は、オプションよりお選びください。 写真は一例です。 ☆写真の柄は一例です。写真と同じ柄ではない場合があります。ご了承ください。 ☆1枚の値段です。 ☆写真のグラスや湯呑は大きさの参考用で非売品です。コースターのみの販売です。写真は複数枚写っていますが、価格は1枚の値段です。
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コットン100% 優しいグレー&イエローマフラー 002。優し気ハンサムスタイルです。贈り物にもおすすめ。コットン100%で心地よく使いやすい。糸から染めて手織りした今年の桜色マフラーです。
¥28,000
SOLD OUT
ナチュラルなイエローとグレーが優しい雰囲気。コットン100%のマフラーです。細めで軽やか。優し気なハンサムスタイルが完成します。 マフラーの中ほどからグレーとイエローに分かれていて、巻き方によって見える色が違い、コーディネイトに合わせていろいろな表情をお楽しみいただくことができます。 黄色とグレーは草木染め。桜から染めた色です。染め方の違いで色の違いが出ます。 黄色とグレーは、全く性質の異なる色でありながら、同じ木から染めた色なので、違和感なくなじみ、お互いの色を引き立てています。優し気な色ながら太めの糸でざっくりと織っているので、優しいだけではない無骨さも。ラフでナチュラルな質感なので、カジュアルで使いやすいと思います。ナチュラルで格好良い色なので、男性にもぜひ。 マフラーはチクチクするのが苦手という方にもおすすめです。ウールに比べてチクチク感が少ないので使いやすいです。真冬はウールの暖かさにかないませんが、春夏秋と3シーズンの間活躍します。 一枚一枚、柄を変えて手織りしております。また、糸を染めてから織っているので、糸それぞれの美しい色はそのままに、その縦横の糸の重なりによって複雑な色合いが生まれています。 ガーゼや薄手の布のようなマフラーに比べると、こちらは比較的しっかりした手触りですが、使っていくうちに柔らかくなっていきます。 素材はコットン100%なので、扱いやすく丈夫です。両端のフリンジは、房を束にしてねじって仕上げてあるので、長く使っていても房がボサボサになりにくいです。 汚れが目立ちにくい柄ですが、お洗濯の際には優しく手洗いをおすすめします。軽く脱水して陰干しすると風合いが長持ちします。普通に使っている分にはひどい色落ちはしないはずなのですが、薄い色の服をお召の時には念のため色落ちにご注意ください。 同じ桜の木から、ベージュの濃淡に染めた糸で作ったマフラーがあります。また、同じ糸で織ったコットンマフラーも数種類販売しています。よろしかったら、そちらの方も併せてご覧ください。 幅 :約26㎝ 長さ:約165㎝(房部分含む。房は片側につき約8㎝) 有料のギフトラッピングをご用意しております。商品オプションよりお選びいただくことができます。写真は一例です。
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ドレープが美しいシルクのストール【003】。梅で染めた春の色。草木染め。手織り。贈り物にも。ハンサムなマフラーの店。バレンタイン 誕生日 ギフト
¥55,000
優しいピンクベージュとブラウングレー。どちらも梅の木を使って染めた色です。柔らかくつややかな質感のシルクのストールは、肌触りがよくてとても軽やか。由来も色合いも春にぴったりです。 向こうが透けて見えるほど薄手の生地は、首元に巻くと柔らかくドレープができておしゃれな雰囲気に。 上質なシルクなので、卒業式、入学式他、お祝いの場の服装に合わせても上品に決まります。 きちんとした場面だけでなく、カジュアルな場面でももちろん重宝します。ピンクベージュとブラウングレーの上品な色合い。肌触りが柔らかく高級感がある、春らしく軽やかなストールです。 ピンクがかったベージュとグレー。両方とも梅の枝を使って草木染めで染めた色なので、両者の色のなじみもよく、とても自然で上品な色合いです。女性にはもちろん、男性が使っていただいても素敵。優しい色合いと、さりげない季節感の表現で、おしゃれを楽しんでいただけるストールです。 シルクは静電気がおきにくく、また、肌に優しいと言われています。ウールのものに比べると薄いので、とても軽やかに心地良く使っていただくことができます。 首元を温めると、衣服を一枚多く着るのと同じくらい体感温度が違うと聞いたことがあります。ストールは、上着ほどかさばらないので、薄手ながら温度の調節にも一枚あると重宝するアイテムです。 草木染めで丁寧に染色し、一枚一枚手織りで織りあげています。 また、両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。 生成りのシルクの糸を植物で染めています。糸の状態で染めてから織っているので、一色の中にも自然な色の濃淡が出ています。 幅 :46㎝ 長さ:160㎝(房部分含まず。房は片側につき約11㎝)
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日本の畑で生まれたコットンマフラー・ガラ紡【001】幅:約28㎝、 長さ:約200㎝(房部分含む。)
¥65,000
日本の畑で育てた和棉を、ガラ紡という昔ながらの紡績機で紡ぎ、一枚一枚手織りして生まれたマフラーです。 クールなグレーで、ある程度の厚みのあるマフラーは、これからの季節に出番が多くなりそうです。落ち着いた色合いが、ハンサムな大人のナチュラルテイスト。女性のマニッシュな着こなしにも似合います。巻き方で雰囲気も変えることができるので、ファッションに合わせてお楽しみください。 無農薬で育てた和棉。植物で染色。作る工程は優しさ重視です。 コットン100% 幅 :約28㎝ 長さ:約200㎝(房部分含む。本体約174㎝、房は片側につき約13センチ) 畑で大切に育てた綿を、ガラ紡という昔ながらの紡績機で糸にして、一枚一枚優しく織りあげました。 繊維の短い和棉は、現代の機械では糸にするのが難しく、そのせいもあって機械化が進んだ近代以降は日本では綿の栽培が廃れてしまったそうです。 ガラ紡の機械は、繊維の短い和棉でも紡ぐことができ、素朴で優し気な糸ができます。 空気を含んで柔らかなその糸は、吸水性にも優れていて、布巾などによく使われてきました。 種を蒔いて実を収穫するところから始めた貴重な木綿糸なので、より長く使えるように、マフラーを織りました。 太さに変化のある糸で織った、ラフでナチュラルな雰囲気が魅力になっています。素朴な雰囲気で、自然な力強さと優しさを感じられるのではないでしょうか。 色は植物を使って染める草木染め。アカメガシワを煮出して糸の状態で染めてから、木製の織機で手織りしています。 両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。木綿なので気軽にお洗濯していただけます。やさしく手洗い&陰干ししてください。使っていただくうちに、さらに肌触りが柔らかくなっていくと思います。 日本は綿の自給率がほぼ0%だそうです。 ある時、日本産の和棉を使って織物をしたいと思った私の母は、和棉を栽培することからスタートし、少しずつ作品を作ってきました。棉は無農薬で育てました。 洋綿に比べ繊維が短い和綿は、機械で糸を紡ぐことが難しいため、糸としてはほとんど流通していません。機械にかけられないことは大量生産しようと思うとデメリットですが、繊維が柔らかく肌触りが優しいとも言われていて、それも魅力の一つです。 同じ綿を使ったマフラーやショールも出品中です。よろしければそちらもご覧ください。 通常は、商品をグラシンペーパーで包み、リボンやひもを巻いたものを、レターパック等に入れてお送りいたしております。 さらに、有料でボックスタイプのギフトラッピングをご用意しております。商品オプションよりお選びいただくことができます。写真は一例です。
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日本の畑で生まれたコットンマフラー【003】幅:約42㎝、 長さ:約160㎝(房部分含む。)
¥78,000
大地のやさしさに包まれるような、日本の畑で生まれたマフラーです。 渋めの色合いでナチュラル感あふれるマフラーは、これからの季節に出番が多くなりそうです。落ち着いた色合いが、ハンサムな大人のナチュラルテイスト。ほんのりとした濃淡が縦、横ともに中ほどで切り替わるので、巻き方によって違う表情が楽しめます。 コットン100% 幅 :約42㎝ 長さ:約160㎝(房部分含む。本体約142㎝、房は片側につき約9㎝) 畑で大切に育てた綿を、手で紡ぎ、一枚一枚優しく織りあげました。 間隔をあけてふんわりと織っているので、やわらかく透け感があります。 軽やかに、空気を含んだ出来上がりになりました。 太さに変化のある糸でざっくり織った、ラフでナチュラルな雰囲気が魅力になっています。素朴な雰囲気で、植物としての綿を感じられるので、自然の力強さと優しさを身にまとう感覚です。 色は植物を使って染める草木染め。アカメガシワを煮出して糸の状態で染めてから、木製の織機で手織りしています。写真ではグレーに見えるのですが、もう少しこげ茶がかった色合いです。(1枚目の写真は比較的近い色合いです。) 両端は房を束にしてねじり、仕上げてあるので、長く使っていても房が擦り切れにくくなっています。木綿なので気軽にお洗濯していただけます。やさしく手洗い&陰干ししてください。使っていただくうちに、さらに肌触りが柔らかくなっていくと思います。 日本は綿の自給率がほぼ0%だそうです。 ある時、日本産の和棉を使って織物をしたいと思った作家が、和棉を栽培することからスタートし、少しずつ作品を作ってきました。棉は無農薬で育てています。 洋綿に比べ繊維が短い和綿は、機械で糸を紡ぐことが難しいため、糸としてはほとんど流通していません。機械にかけられないことは大量生産しようと思うとデメリットですが、繊維が柔らかく肌触りが優しいとも言われていて、それも魅力の一つです。 同じ綿を使ったマフラーやショールも出品中です。よろしければそちらもご覧ください。 通常は、商品をグラシンペーパーで包み、リボンやひもを巻いたものを、レターパック等に入れてお送りいたしております。 さらに、有料でボックスタイプのギフトラッピングをご用意しております。商品オプションよりお選びいただくことができます。写真は一例です。
染織工房が提案するハンサムなスタイル。
草木染め、裂き織りなど、昔ながらの知恵が生きる力強い布たち。ファッションのポイントとして、また暮らしの中で、自然体で凛とした存在感を醸し出します。
一枚一枚、木製の織機で織りあげる、一点もののマフラーや暮らしの布小物。懐かしい雰囲気ながら、シンプルなデザインなので和ナチュラル系のコーディネイトにぴったり。今の暮らしの中で新鮮な印象で使うことができます。
糸も染色も、主に自然の素材を使って作っています。上質であることはもちろん、身に着けて、また暮らしの中で気持ちよく使っていただくことができるものづくりを目指しています。
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経糸と緯糸の組み合わせで生まれる、美しく趣のある手織り布。
木製の織り機で一枚一枚織り上げた布を使って、布小物を制作しています。
【マフラー・ショール・ストール】は、木綿、ウール、絹などの天然の素材を、木製の織機で優しく織りあげています。肌触りがよく、時々優しく手洗いしていただくことで長くお使いいただけます。また、大部分が草木染め、藍染めなど自然の色を利用して糸から染めて織っています。色の重なりの美しさをお楽しみください。
各種敷物、バッグ、カードケースなどで使用する厚手の布は、【裂き織り】という、昔、布が貴重だった時代に、布を再生させる知恵として生まれたものです。布自体にとても素敵な存在感があり、また、ものを大切にする心が表現されているところも、今の時代に通じると感じています。
【about us】
子どもの頃から、我が家には大きな織機がありました。織物の街、八王子で染織を学んだ母は、以来50年近く様々なものを織り続けてきました。主に暮らしの中で役に立つ、小さいものはコースターから大きいものはこたつ掛けまでの各種敷物。マフラーやバッグ、服や着物などのファッションアイテム。座布団、クッションのカバー、暖簾等のインテリア関連のもの、ブックカバー等の小物など。なので、私は子どもの頃から母の織ったものに囲まれて暮らしてきました。
作っているところを見ていて、そして使って思うのは、
①丈夫で、日々の暮らしの中で使いやすいこと。
②シンプルでナチュラルなデザインのものが多く、年齢や流行に関係なく長く使えること。
③材料や製法にいろいろなこだわりがあり、結果、環境にやさしかったり、安全性が高かったり、安心して気持ちよく使えるものになっていること。
家族や身近な人のために作っていたものから、注文を受けて製作するようにもなり、時々作品展やイベントでも染織作品の販売を行っています。
私自身は、門前の小僧状態で手伝いをしていましたが、あらためて母に染織や糸紡ぎなど教えてもらいながら、縫製や仕上げ、ネットショップの運営を行っています。
時には棉畑で棉を作り、糸を紡ぐ。植物から色をいただいて、糸を染める。経糸と緯糸の無限ともいえる組み合わせを自分で考えて、一枚一枚布を作り出していく。子どもの頃から身近にあったことが、とても素敵なことだと感じるようになりました。母の色使いや織りには、本に載っていないやり方やコツがいろいろあり、長年の経験が詰まっていて、料理に例えるとまさに母の味。私にとっては魔法のレシピです。
糸紡ぎや草木染めの様子は、魔法みたいとか物語の世界だね、と言われることもあり、SNSでは「草木染めの魔法つかい」という名前で発信をしています。商品情報だけでなく、布を作るまでのいろいろなことを一緒に楽しんでいただけるような情報発信を目指します。
商品の説明でも、できるだけそのものの持つ物語をお伝えしたいと思っています。日々の暮らしの中で、手織の布を楽しんでいただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。