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大島紬の裂き織りトートバッグ|手織りのぬくもりと柿渋染めの和モダンデザイン
¥19,800
SOLD OUT
古い布に新しい輝きを。 やさしく暮らしに寄り添う、裂き織りのバッグ。 すり切れても大切に取っておいた―― そんな古い大島紬を、もう一度新しい形にしました。 裂き織りの技法で、細くテープ状に切った布を一筋ずつ丁寧に織り合わせ、 落ち着いた光をまとうやさしいトートバッグに。 持ち手には、柿渋で染めた糸から手織りした布を使っています。 秋の陽だまりのようなあたたかいブラウンが、 季節の光にしっとりと馴染みます。 ■ 古い布に新しい息を吹き込む裂き織り 裂き織りは、布を最後まで大切に使うための昔ながらの知恵。 すり切れた布の中には、時間と暮らしの記憶が静かに宿っています。 その記憶をまるごと受けとめながら、 もう一度、今の暮らしの中で静かに輝くように織り上げました。 同じ素材でも、裂き方や織り方によって表情が変わるため、 ひとつとして同じ柄はありません。 世界にひとつだけの出会いを楽しんでいただけます。 ■ 使いやすく、暮らしに馴染むデザイン ・内布は木綿。大小2つのポケット付き(ひとつは裂き織り布で仕立て) ・スマホやペンなどをすっきり収納できます。 ・取り外しできる肩紐付きで、トートにもショルダーにも。 ・マグネットボタンで開閉もスムーズ。 普段使いにも、お出かけにも。 和の趣がありながら、どんな服装にも自然に寄り添ってくれます。 ■ サイズ 高さ:約26cm × 幅:36約cm × マチ:約8.5cm 持ち手の長さ:約37㎝ 肩紐の長さ:約110〜120cm(調整可能) ■ 素材 本体:大島紬の裂き織り布(シルク) 持ち手:柿渋染め木綿布 肩紐:革 内布・内ポケット①:木綿布、内ポケット② 木綿裂き織り布 金具:金属(マグネットボタン・肩紐の金具) ■ お手入れ方法 手洗いでやさしく押し洗いし、軽く脱水して陰干ししてください。 天然素材ならではの風合いを、長くお楽しみいただけます。 ■ 作り手より 古い布には、人の手のぬくもりと、 その布を大切にしてきた時間が残っています。 その思いを引き継ぎながら、もう一度今の暮らしの中で使えるかたちに――。 このバッグが、あなたの日々の中で やさしく寄り添い、季節の光をともに感じてくれる存在になれたらうれしいです。 ○注意事項 布を活用しているため、色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 裂き織りの特性上、同じ柄の再生産はできません。 一点ものとしての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 他にも裂き織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 →https://shop.kusaki-mizu.com/items/119708098 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。 昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。 昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。 また、着物や古着などUsed品を素材として使用することもあります。 布の命を使い切るという精神も裂き織りの魅力だと思っているので、古布も積極的に使っています。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。 同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたらと思います。
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黒着物の裂き織りバッグ|和の静けさをまとう手織りトート
¥7,800
SOLD OUT
黒着物の裂き織りバッグ|和の静けさをまとう手織りトート 黒着物を裂いて織り直したアップサイクルバッグ。静けさとぬくもりを日常に添える、一期一会の一品です。 かつて冠婚葬祭の場で着られていた黒い着物。 その布をもう一度生かしたいと思い、裂き織りに。 手で丁寧に織り重ねました。 前面のポケットがデザインのポイント。 黒の中に浮かぶ織り柄が、静かな存在感を放ちます。 内側には木綿の裂き織りポケット付き。 裏布のない軽やかな仕立てで、革の持ち手がナチュラルな雰囲気を添えます。 普段使いにも、お出かけにも。 シンプルで、カジュアルにお使いいただけるバッグです。 一点ものです。お早めにどうぞ。 サイズ 高さ:約26.5cm 幅:約26cm(口部分) マチ:約6cm 持ち手の長さ:約40cm 前ポケット:縦15cm×横17cm 素材 本体:黒着物の裂き織り布(絹) 外ポケット:シルクの裂き織り布 内ポケット:木綿の裂き織り布 持ち手:革 黒の布が持つ“静かな力強さ”を、日常に。 手のぬくもりと、布の記憶を感じるバッグです。 ■ お手入れ方法 手洗いでやさしく押し洗いし、軽く脱水して陰干ししてください。 天然素材ならではの風合いを、長くお楽しみいただけます。 革の部分は革用のクリームなどでお手入れしてください、 ■ 作り手より 古い布には、人の手のぬくもりと、 その布を大切にしてきた時間が残っています。 その思いを引き継ぎながら、もう一度今の暮らしの中で使えるかたちに――。 このバッグが、あなたの日々の中で やさしく寄り添い、季節の光をともに感じてくれる存在になれたらうれしいです。 ○注意事項 布を活用しているため、色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 裂き織りの特性上、同じ柄の再生産はできません。 一点ものとしての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。 昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。 昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。 また、着物や古着などUsed品を素材として使用することもあります。 布の命を使い切るという精神も裂き織りの魅力だと思っているので、古布も積極的に使っています。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。 同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたらと思います。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
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【一点もの】柿渋染めと絣模様の手織りトートバッグ|和モダン × ハンドメイド × サステナブル|A4収納可
¥16,800
SOLD OUT
■ 裂くのは惜しいと思った絣が、主役になった――物語をまとう一点もの 和の趣と手仕事の温もりを感じられる、一点ものの手織り布トートバッグです。 ベースになっているのは、母が糸から染めて手織りした布。柿渋で染めた深みのある布と、ブルーの太縞に細かな雪のような絣が散る布を合わせました。 この縞模様の布は、今回のバッグの分でラストになるので、再販できない一点物になりました。 ■ 絣の古布を、主役のポケットとして再生 前面のポケットには、細かい四角が並ぶような美しい絣模様の古布を使いました。 もともとは裂き織り用にいただいた着物地でしたが、その繊細な柄があまりに美しく、「裂くのは惜しい」と感じたので、あえて主役のポケットとして使いました。 一見シンプルながらも、伝統の意匠が静かに存在感を放つ一品です。 ■ 細部までこだわり抜いた仕立て 口元はマグネットボタン付きで、開け閉めがスムーズ 表面には、フランスのアンティークガラスボタンを飾りとしてひとつ添えました → 骨董市で出会い、大切に温めてきたものです 内側には裂き織り布のポケット付きで、スマホがちょうど収まるサイズ A4サイズが横にすっぽり入る大きさで、普段使いにも便利です ■ 一期一会の一点もの このバッグの縞模様の布は、同じ模様の布を織る予定がないため、今後全く同じものを制作することはできません。 裂き織り・古布・アンティークボタンなど、「時間の層」を重ねて生まれた一点。 再現不可能な“作品”としてのバッグです。 ■ スペック サイズ:A4サイズが横にすっぽり入る大きさ 幅約38㎝(口部分で)×高さ約26㎝ マチ 約8㎝ 持ち手の長さ 約40㎝ 前ポケット 縦14.5cm×横23.5㎝ 内ポケット 約13.5㎝四方 素材:手織り木綿布(柿渋染め・縞柄)、木綿絣布(着物リユース)、裂き織り布(内ポケット) 開閉:マグネットボタン(飾りにアンティークガラスボタン付き) ■ 裂き織り・古布の再生が生むサステナブルな美しさ 裂き織りとは、使い込まれた布をテープ状にしてよこ糸にし、新しい布として生まれ変わらせる手仕事です。 素材を最後まで生かしきる昔ながらの知恵ですが、今の時代にも価値あるものだと思います。 「物語のある布」に触れ、日々の暮らしの中で長く温かい気持ちでお使いいただけたら幸いです。 ■ こんな方におすすめです ✔ 和のデザインや伝統的な手仕事が好きな方 ✔ 一点もののバッグを探している方 ✔ サステナブルな暮らしを大切にしたい方 ✔ A4サイズが入るお出かけ・通勤バッグをお探しの方 ※全く同じデザインでの今後の再販はありません。 このバッグがあなたの暮らしに寄り添い、日々を静かに彩ってくれることを願っています。 ○注意事項 洗濯は手洗いで優しく洗っていただくのがおすすめです。軽く脱水して陰干ししてください。 色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 同じ柄の再生産はできません。 一点ものとしての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 → https://shop.kusaki-mizu.com/items/119601941
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【再販】藍染めと柿渋染めの手織り大容量トートバッグ|横長ワイドサイズ・B4収納可・和モダンなハンドメイド
¥15,900
■ 藍の深みと柿渋の渋さをまとう、大容量の手織りトートバッグ 藍染めとインド藍で糸から染め、丁寧に手織りした布で仕立てた、横長ワイドサイズの大容量トートバッグです。 持ち手にも、糸から柿渋で染めて織り上げた布を使用。手にしっくりと馴染み、持つたびに趣が感じられる仕上がりです。 本体のストライプは、藍色の濃淡がつくる渋みの中に、どこかかわいらしさも感じられるデザイン。和の装いにも洋服にも自然に馴染み、季節を問わず活躍します。 ■ F4サイズのスケッチブックもすっぽり入る大容量サイズ 横幅は約53cm、高さは約27cm、マチは約10.5cmと、荷物がたっぷり入るサイズ感。 通勤・通学のサブバッグや、旅先・イベント・お稽古などのお出かけにも重宝します。 口元は、骨董市で出会った木のボタンと、宇治の老舗組紐屋さんの紐を用い留める仕様。細部まで手仕事の美しさが息づいています。 ■ 使い勝手も妥協しない、充実の内ポケット 内側には2種類のポケットを備えています: 約15cm × 29.5cm の大きめ裂き織り布ポケット(手帳や化粧品ポーチなどに) 約13cm × 14cm の裂き織り布のポケット(スマホや鍵など小物入れに最適) 中身が整理しやすく、日常使いのバッグとしても優れた使い心地です。 ■ 時間を織り込んだ一点もの このバッグは、 ○藍染めとインド藍で染めた糸から手織りした本体布 ○柿渋で染めて織り上げた布の持ち手 ○木のボタンと老舗の組紐 と、ひとつひとつに「手間」と「物語」が詰まった作品です。 同じ布、同じボタンの組み合わせは再現できない場合が多く、全く同じバッグは作れないかもしれません。 ■ サイズ・仕様詳細 サイズ:高さ 約27cm × 幅 約53cm(口元で) × マチ 約10.5cm 内ポケット: ・縦約15cm ×横 29.5cm(裂き織り布・大ポケット) ・縦約13cm × 横14cm(裂き織り布ポケット) ○素材 本体表布:木綿手織り布(藍染め・インド藍染め) 持ち手:木綿手織り布(柿渋染め) 裏布:木綿 口元留め具:木製ボタン、組紐(シルク)、ウッドビーズ B4サイズ収納可(A3も縦がぎりぎり入るか入らないかくらいです) ■ 手仕事と素材の力がつくるサステナブルなバッグ 裂き織りや天然染めなど、素材を生かし切る昔ながらの知恵を活かしたバッグです。 環境に優しいサステナブルな選択肢としてもおすすめ。長く使うほどに風合いが増し、自分だけの表情へと育っていきます。 ■ こんな方におすすめです ✔ 伝統の技と手仕事の温もりを感じたい方 ✔ B4サイズが入る大容量のトートを探している方 ✔ 一点もののハンドメイドバッグを大切に使いたい方 ✔ 和にも洋にも合う、上質で個性的なバッグを探している方 全く同じ物の再販の予定はありません。 日々の暮らしに、手仕事の力を感じる一点を迎えてみませんか? ○注意事項 洗濯は手洗いで優しく洗っていただくのがおすすめです。軽く脱水して陰干ししてください。 色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 同じ柄の再生産はできません。 作品としての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
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藍染め×柿渋染め 手織り布トートバッグ|仕様変更前の在庫限り・天然染料と手仕事の技が息づく布バッグ
¥5,800
SOLD OUT
糸から染め、手織りで仕立てた布の存在感を、日常にそっと。 ■仕様変更前の在庫限り ※こちらのトートバッグは、定番の型ですが次回から仕様を一部変更するため、今回の販売期間・価格は在庫限りとなります。 希少な仕様をこの機会にお楽しみください。 木綿の糸を藍・インド藍と柿渋で染め、一枚一枚手織りした布から仕立てたトートバッグです。 布の表情や色の深みは、糸から染めるからこそ生まれるもの。手仕事ならではの唯一無二の風合いを楽しめます。 ■シンプルながら存在感あるデザイン キリッとした縞模様と自然な色合いが、和装・洋装問わず日常に馴染むデザインです。 肩にかけやすい長めの持ち手も、柿渋染めの手織り布で仕立てており、使い心地と表情の両方を兼ね備えています。 ■日常使いに便利な仕様 内ポケットには木綿・裂き織り布を使用。A4サイズの書類や雑誌もすっきり収納可能です。 マチはありませんが、布の張りとしなやかさで形が整いやすく、軽やかに持ち運べます。 ■手仕事の価値を楽しむ方に 再現不可能な手織り布の表情は、手仕事や天然染料の価値を理解する方にこそ楽しんでいただきたい一品です。 定番トートとして長く愛用できるバッグです。 ○サイズ 高さ:約34cm × 幅:約28cm(マチなし) 持ち手:約70cm ○素材 表布:藍染め・インド藍 手織り布 持ち手:柿渋染め 手織り布 裏布:工場デッドストック品(木綿と化繊の混紡) 内ポケット:木綿・裂き織り布 ※手洗いをおすすめします。優しく洗い、軽く脱水後は陰干ししてください。 ※ハンドメイド品のため、色や柄に個体差があります。 糸から染め、手織りで仕立てた布の温もりを日常で楽しむ。 手仕事と天然素材の魅力を知る方にこそ使ってほしい、定番トートバッグです。 今回の仕様は今後変更予定です。この機会に是非。
染織工房が提案するハンサムなスタイル。
草木染め、裂き織りなど、昔ながらの知恵が生きる力強い布たち。ファッションのポイントとして、また暮らしの中で、自然体で凛とした存在感を醸し出します。
一枚一枚、木製の織機で織りあげる、一点もののマフラーや暮らしの布小物。懐かしい雰囲気ながら、シンプルなデザインなので和ナチュラル系のコーディネイトにぴったり。今の暮らしの中で新鮮な印象で使うことができます。
糸も染色も、主に自然の素材を使って作っています。上質であることはもちろん、身に着けて、また暮らしの中で気持ちよく使っていただくことができるものづくりを目指しています。
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自然や和の雰囲気が好きな人に、普段でも和装のときにも使える手織り布の小物を制作販売しています。
染織を通して自然を身近に感じる暮らしを届けたいと思っています。
○普段でも着物の時も出かける時の小物に困らない。
○自然や和の雰囲気を感じるので、気持ちが落ち着く。
○他にないものなので、お友達に自慢できる。話題になる。
○手織り、裂き織り、草木染めなどできるだけ環境に付加をかけない方法で作られているので、使ったり話題にすることで、他の人にも環境を大切にする気持ちが伝わる。
about us
母が染織しており、子どもの頃から母の織る布に囲まれて暮らしていました。
当時は普通のことでしたが、結婚して子育てをする中で、母の織る布の使い心地の良さや、他にない魅力に気が付きます。
自然や暮らしとつながり、物を大切にする精神にあふれたものづくりの姿勢は、自分の理想でもありました。
古くなった服や浴衣や着物、使わない布などをテープ状に切ってまた布に再生する裂き織りは、ものを大切に使い切る昔の人の知恵や心が生きています。
また、植物を使って色を染める草木染めは、自然を身近に感じることができます。
料理で使う玉ねぎの外皮や紅茶の出がらしなどを使って染めることもあり、ものを作ることと日々の暮らしがつながって回っていく感じが良いなあと思っています。
母はこだわりを持つと追求する人で、つてをたどって和棉の栽培を始め、糸を紡ぎ、布を織るということを地道に何年もやっていました。
まさに布の地産地消ならぬ自産自消。
日本産のコットンというものはお店では売っていないから、日本の綿の糸で織物をしたいと思ったら自分で育てるしかなかったようです。
和棉を育てることで、植物の棉が昔ながらの道具で徐々に形を変え、糸になり、布になることが感覚的につながりました。
母が高齢になったこともあり、いつまで続けられるかわかりません。
もしこの豊かな染織の世界が消えてしまうとしたらとても惜しいことだと思いました。
自分のできる範囲で繋げられるものはつなげていきたいと思っています。
今販売しているものは、手織りの布を使った布小物です。
昔ながらの木の織り機で織る布ですが、今の暮らしの中でも使いやすく、新鮮に映るデザインを心がけています。
お客様からこういうものを探していた、他にもきっと探している人がいると言っていただいたことから販売の機会を増やしたいと思い、オンラインショップを始めました。
また、糸紡ぎのやり方を知りたいという方が時々いらっしゃることから、糸紡ぎのワークショップをしています。
そのための情報発信として始めたInstagramがフォロワーさん3.4万人を超え、沢山の方が見てくださるようになりました。
これからも、手織り布を使った暮らしの布小物や、糸紡ぎなどスローなものづくりを通して、心の豊かさを感じる暮らしを伝えていきたいと思っています。
持続可能な世界を実現するために昔ながらの知恵を今に活かし、未来へとつなげたいです。
