INFORMATION
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文庫本サイズ 栞付きブックカバー柄違い 2種類
¥3,980
SOLD OUT
■文庫本サイズ 栞付きブックカバー 読書の時間がより特別な時間になる、文庫本サイズの栞付きブックカバーです。 落ち着いた青い色が本の世界への扉となります。 大切な本をやさしく包み込むデザインが魅力で、年々使い込むほどに風合いが増します。普段使いにもプレゼントにも最適なアイテムです。 本体はブックカバーのために織った手織り布を使用しています。ブルーの色合いはシンプルながらも洗練された印象。チャームの付いた栞がアクセントになっていて、読書タイムに彩りを添えます。 読書をする際、栞があることでページを簡単に見つけることができるので、便利さと美しさを兼ね備えています。細部にこだわり、一つひとつ丁寧に作られているため、長くご愛用いただけます。 毎日の読書を彩るための、心温まるアイテムとなることを願っています! ☆本藍とインド藍を用いて染めた木綿の糸。それを最初からブックカバーを作るためにサイズを決めて布から手織りで作りました。サイズの調整はできませんが、厚い本にもかけられるように余裕を持った大きさになっています。 ☆栞のリボンは、フランス製のサテンリボン。挟む動作がスムーズにできるようにリボンの長さにこだわりました。先端に四つ葉のクローバーの形のチャームを付けています。リボンとチャームの接合部はアクセサリーなどに用いるボールチップで留めているので、リボンがほつれてくるのを防いでいます。 ☆文庫本サイズです。 サイズの調整はできませんが、大きさに余裕を持たせているので、厚めの本でも使うことができます。写真は、少し厚めの400ページ以上ある本にかけたときの様子です。 文庫本サイズと言っても本によって縦の長さに差があります。家にある文庫本で試しながら、本を入れやすく、また大きすぎないこのサイズに落ち着きました。 たて約16㎝×よこ約24.5㎝(開いた状態で) 素材=表:木綿手織り布 裏:木綿布 しおり:化繊 チャーム:金属 ボールチップ:金属 洗濯は手洗いをおすすめいたします。優しく洗い、軽く脱水した後は陰干ししてください。
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枇杷の色のテーブルセンター おそろいのコースターもあります
¥10,800
SOLD OUT
■紺色の裂き織りテーブルセンター&コースター コットン100% これからの季節にぴったり!優しいグレーの裂き織りテーブルセンターです! ダイニングテーブルやサイドテーブルに置くだけでなく、ディスプレイとしての使い道も幅広く、インテリアのアクセントとして活躍します。 コットン100%の温かな風合いは、和にも洋にも調和します。 ほんのりとした優しいグレーなので、爽やかなコーディネートでインテリアを引き立てます。 枇杷の葉を煮出してその色で糸を染め、それをたて糸にして織っています。 よこ糸にしているのはハギレやデッドストックの布、時には浴衣や着物、古着などをテープ状に切って使います。 手織りによって生み出された独特のテクスチャーが、食卓を落ち着いた雰囲気に彩ります。 同じ縦糸を使ったコースターもあります。 よろしければご覧ください。 今ある分のみで販売終了となります。 このテーブルセンターとコースターが日常にやさしい風情を添え、暮らしをより豊かにすることを願っています! テーブルセンター 長さ・約105㎝×幅・約21㎝ コースター 約10㎝四方 たて糸=木綿、緯糸=木綿布 洗濯は手洗いをおすすめいたします。優しく洗い、軽く脱水した後は陰干ししてください。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一期一会の違いをお楽しみいただけたらと思います。 木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。経年変化によってまた風合いが変わっていく様子もお楽しみいただけたら、と思います。
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和モダン裂き織りテーブルセンター コットン100%①
¥9,800
SOLD OUT
■紺色の裂き織りテーブルセンター① コットン100% 和の美しさが詰まった、紺色の裂き織りテーブルセンターです! コットン100%の温かな風合いは、和風、和モダン、クラシックなど、さまざまなインテリアに調和し、魅力的な空間を演出します。 美しい紺色が特徴で、古民家やヴィンテージスタイル、古カフェ風のインテリアコーディネートにもぴったり!手織りによって生み出された独特のテクスチャーが、食卓を落ち着いた雰囲気に彩ります。 ダイニングテーブルやサイドテーブルに置くだけでなく、ディスプレイとしての使い道も幅広く、インテリアのアクセントとして活躍します。 このテーブルセンターが日常に和の風情を添え、暮らしをより豊かにすることを願っています! 長さ・約111㎝×幅・約21㎝ たて糸=木綿、緯糸=木綿布 洗濯は手洗いをおすすめいたします。優しく洗い、軽く脱水した後は陰干ししてください。 ☆裂き織りについて 裂き織りは、古い布を再利用し、美しい模様を生み出す技法です。温もりと味わいのある布の持つ魅力を感じながら、サステイナブルな選択としても楽しんでいただけます。古布を用いることで、一つ一つ異なる表情を持ち、出会いを新たにする素敵なアイテムです。 裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、ブルー系のシンプルな印象なので、今日の生活の中でも使いやすい柄だと思います。アップサイクルが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 こちらの商品は、たて糸は紺色の糸、よこ糸に木綿の布や、藍染の浴衣などの布をテープ状に切ったものを織り込んでいます。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一期一会の違いをお楽しみいただけたらと思います。 木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。経年変化によってまた風合いが変わっていく様子もお楽しみいただけたら、と思います。 写真は小さな花瓶をのせたところです。大きさのご参考までに。花瓶の大きさは縦横8センチくらいです。布端は三つ折りで縫い留めています。 (注:使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、花瓶と花は含まれません。価格は1枚の値段です。)
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和モダン裂き織りテーブルセンター ② ライン入り コットン100%
¥9,800
SOLD OUT
■和モダン裂き織りテーブルセンター ライン入り コットン100%② 和の美しさが詰まった、紺色の裂き織りテーブルセンターです! コットン100%の温かな風合いは、和風、和モダン、クラシックなど、さまざまなインテリアに調和し、魅力的な空間を演出します。 美しい紺色が特徴で、古民家やヴィンテージスタイル、古カフェ風のインテリアコーディネートにもぴったり!手織りによって生み出された独特のテクスチャーが、食卓を落ち着いた雰囲気に彩ります。 ダイニングテーブルやサイドテーブルに置くだけでなく、ディスプレイとしての使い道も幅広く、インテリアのアクセントとして活躍します。 このテーブルセンターが日常に和の風情を添え、暮らしをより豊かにすることを願っています! 長さ・約111㎝×幅・約21㎝ たて糸=木綿、緯糸=木綿布 洗濯は手洗いをおすすめいたします。優しく洗い、軽く脱水した後は陰干ししてください。 ☆裂き織りについて 裂き織りは、古い布を再利用し、美しい模様を生み出す技法です。温もりと味わいのある布の持つ魅力を感じながら、サステイナブルな選択としても楽しんでいただけます。古布を用いることで、一つ一つ異なる表情を持ち、出会いを新たにする素敵なアイテムです。 裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、ブルー系のシンプルな印象なので、今日の生活の中でも使いやすい柄だと思います。アップサイクルが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 こちらの商品は、たて糸は紺色の糸、よこ糸に木綿の布や、藍染の浴衣などの布をテープ状に切ったものを織り込んでいます。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一期一会の違いをお楽しみいただけたらと思います。 木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。経年変化によってまた風合いが変わっていく様子もお楽しみいただけたら、と思います。 写真は小さな花瓶をのせたところです。大きさのご参考までに。花瓶の大きさは縦横8センチくらいです。布端は三つ折りで縫い留めています。 (注:使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、花瓶と花は含まれません。価格は1枚の値段です。)
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15センチ×50センチ 裂き織りコットン100% 細長い敷物
¥2,980
SOLD OUT
■紺色の裂き織り 細長い敷物 コットン100% 和の美しさが詰まった、紺色の裂き織りの敷物です! コットン100%の温かな風合いは、和風、和モダン、クラシックなど、さまざまなインテリアに調和し、魅力的な空間を演出します。 美しい紺色が特徴で、古民家やヴィンテージスタイル、古カフェ風のインテリアコーディネートにもぴったり!手織りによって生み出された独特のテクスチャーが、食卓を落ち着いた雰囲気に彩ります。 食卓だけでなくディスプレイとしての使い道も幅広く、インテリアのアクセントとして活躍します。 この敷物が日常に和の風情を添え、暮らしをより豊かにすることを願っています! 長さ・約50㎝×幅・約15㎝ たて糸=木綿、緯糸=木綿布 洗濯は手洗いをおすすめいたします。優しく洗い、軽く脱水した後は陰干ししてください。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一期一会の違いをお楽しみいただけたらと思います。 木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。経年変化によってまた風合いが変わっていく様子もお楽しみいただけたら、と思います。 (商品は敷物のみです。食器は含まれません。価格は1枚の値段です。)
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5枚セット コースター(約10.5㎝四方) 木綿・裂き織り
¥2,980
SOLD OUT
約10.5㎝四方の裂き織りのコースター5枚セットです。 同柄が少なくなったものを取り混ぜてお届けします。 その時々であるものの中から選ばせていただきますので、一期一会の出会いをお楽しみください。 また、使用には問題ないものの、織目の飛びや、縫い目の曲がりなど規格外のものも入れさせていただいています。 いろいろな柄を日々の暮らしの中でお試しいただけたらと思います。 「裂き織り」というノスタルジックな織物でありながら、今日の生活の中でも新鮮に感じる使いやすい柄が多いです。 縞などのシンプルな柄が多いので、違う柄や色の組み合わせでも同じような雰囲気で一緒に使っていただけると思います。 コップの結露を吸収したり、温かい飲み物が入った器を保温する効果も。机に傷やシミを付けるのを防ぐなど実用的に役立つものですが、一枚敷くことでテーブルの雰囲気をがらっと変えることができます。 お好みのコースターと一緒に、お茶の時間がより豊かに楽しくなりますように。 大きさは縦約10.5~12.0㎝×横約10.5~11.0㎝ (ものにより大きさは多少違いがあります) これよりも一回り大きい約13㎝四方で、CDのケースとほぼ同じ大きさの敷物も販売しております。お間違いのないように、大きさをご確認ください。 たて糸=木綿、緯糸=木綿布 ☆写真の柄は一例です。裂き織りの特性上、一枚一枚柄の出方が違います。 ☆5枚セットの値段です。 ☆裂き織りのコースターについて しっかりと厚みのあある布で作った、小粋でカジュアルな雰囲気のコースター。 小さめのテーブルや、料理などがたくさん置かれたテーブルでも場所を取らないので使いやすいサイズです。 厚みがありますので、コップなどが結露してもコースターが濡れてべちょっとする感じがありません。又、冬にはマグカップなどの下に敷いていただくと、テーブルに直接置くよりも保温効果とともに見た目も温かみが感じられると思います。 汚れが目立ちにくい柄ではありますが、木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りのコースターは、20年来のものも。 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたら嬉しく思います。 (注:写真のグラスや湯呑は大きさの参考用で非売品です。コースターのみの販売です。写真はたくさん写っていますが、価格は5枚の値段です。)
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Japan blue 藍染糸タッセルブローチ
¥1,980
SOLD OUT
藍染め染織した木綿糸を房にしてブローチを作りました。 藍染めは江戸時代から続く藍染め屋さんで染めていただきました。今回染めていただいた色の中で、藍色の一番濃い色が納戸、中間の色が浅葱(あさぎ)、一番明るい糸がかめのぞきという色です。 藍の色の美しさをぜひ見ていただきたいと思い、3色並べて作ったブローチです。 藍染め糸の落ち着いた青に、チェコガラスのビーズが透明感のある華やぎを添えています。 機織り機で布を織った後、端に残ってしまう糸があります。短くなってもきれいな糸ですし、できれば捨てないで使い切りたいと思っています。残り糸をまた繋いで再度緯糸として利用することもありますが、手軽に糸の質感や色を楽しめるのでは?という気持ちでアクセサリーにしてみました。 残り糸のもとになった藍染め×草木染めコットンチェックのマフラー等数種類、染めていない同じ糸で「生成りコットンの透かし織りストール」を出品する予定です。よろしかったら、そちらの方も併せてご覧ください。コットンチェックのマフラーはたて糸は同じで、緯糸を替えて違う柄にしています。 大きさ:約5㎝四方 糸:木綿 金具:金属 ビーズ:ガラス
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Japan blue 藍染糸タッセル 浅葱色ピアス
¥3,980
SOLD OUT
藍染め染織した木綿糸を房にしてピアスを作りました。 藍染めは江戸時代から続く藍染め屋さんで染めていただきました。今回染めていただいた色の中で、藍色の一番濃い色が納戸、中間の色が浅葱(あさぎ)、一番明るい糸がかめのぞきという色です。中間の色の浅葱色です。藍の色の美しさをぜひ見ていただきたいです。 ピアスの金具にドイツ製のビー玉のような樹脂飾りを付けました。その下に小さいガラスビーズ、タッセルと繋がっています。 藍染め糸の落ち着いた青に、ビー玉のようなトップとビーズが透明感のある華やぎを添えており、日常使いからちょっとしたお出かけ時にも使い易いデザインになっています。 機織り機で布を織った後、端に残ってしまう糸があります。短くなってもきれいな糸ですし、できれば捨てないで使い切りたいと思っています。残り糸をまた繋いで再度緯糸として利用することもありますが、手軽に糸の質感や色を楽しめるのでは?という気持ちでアクセサリーにしてみました。 残り糸のもとになった藍染め×草木染めコットンチェックのマフラー等数種類、染めていない同じ糸で「生成りコットンの透かし織りストール」を出品する予定です。よろしかったら、そちらの方も併せてご覧ください。コットンチェックのマフラーはたて糸は同じで、緯糸を替えて違う柄にしています。 長さ:約8㎝ (タッセルの長さは各約5㎝) 糸:木綿 金具:ピアス金具はチタンポスト、他金属パーツ ビーズ:ガラス トップの飾り:樹脂
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Japan blue 藍染糸のイヤリング 浅葱色
¥3,980
SOLD OUT
■Japan blue 藍染糸のイヤリング 浅葱色 深い藍の美しさが光る、Japan blueの藍染糸を使ったイヤリングです! 浅葱色の優しい色合いは、お顔をキリッと引き立ててくれます。 手作業で丁寧に仕上げられた一品です。藍染の糸は風合い豊かで、使い込むほどにその魅力が増していきます。お出かけの時や、日常使いにもぴったりなアイテムです。 本体に使用している糸は、本藍で丁寧に染め上げた木綿の糸です。色の色が美しく、シンプルながらも存在感があります。 耳元で揺れる姿は、可愛らしさとエレガントさを感じます。 日常のコーディネートにひとさじのお洒落を添える、そんな存在になることを願っています! シンプルなデザインでタッセルの長さ約5㎝の軽やかな着け心地。イヤリングの金具には樹脂のクッションが付いているので、長時間の使用でもストレスを感じにくいです。 素材=本体:木綿藍染糸、金具:金属 イヤリングの洗浄は、柔らかい布で軽く拭くことをおすすめいたします。お手入れをしっかり行うことで、美しさを長持ちさせることができます。 このイヤリングがあなたの日常に、新たな彩りを添えることができれば幸いです! ☆藍染めは江戸時代から続く藍染め屋さんで染めていただきました。今回染めていただいた色の中で、藍色の一番濃い色が納戸、中間の色が浅葱(あさぎ)、一番明るい糸がかめのぞきという色です。中間の色の浅葱色です。藍の色の美しさをぜひ見ていただきたいです。 ☆織り機で布を織った後、端に残ってしまう糸があります。短くなってもきれいな糸ですし、できれば捨てないで使い切りたいと思っています。残り糸をまた繋いで再度緯糸として利用することもありますが、手軽に糸の質感や色を楽しめるのでは?という気持ちでアクセサリーにしてみました。 残り糸のもとになった藍染め×草木染めコットンチェックのマフラー等数種類、染めていない同じ糸で「生成りコットンの透かし織りストール」を出品する予定です。よろしかったら、そちらの方も併せてご覧ください。コットンチェックのマフラーはたて糸は同じで、緯糸を替えて違う柄にしています。
染織工房が提案するハンサムなスタイル。
草木染め、裂き織りなど、昔ながらの知恵が生きる力強い布たち。ファッションのポイントとして、また暮らしの中で、自然体で凛とした存在感を醸し出します。
一枚一枚、木製の織機で織りあげる、一点もののマフラーや暮らしの布小物。懐かしい雰囲気ながら、シンプルなデザインなので和ナチュラル系のコーディネイトにぴったり。今の暮らしの中で新鮮な印象で使うことができます。
糸も染色も、主に自然の素材を使って作っています。上質であることはもちろん、身に着けて、また暮らしの中で気持ちよく使っていただくことができるものづくりを目指しています。
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自然や和の雰囲気が好きな人に、普段でも和装のときにも使える手織り布の小物を制作販売しています。
染織を通して自然を身近に感じる暮らしを届けたいと思っています。
○普段でも着物の時も出かける時の小物に困らない。
○自然や和の雰囲気を感じるので、気持ちが落ち着く。
○他にないものなので、お友達に自慢できる。話題になる。
○手織り、裂き織り、草木染めなどできるだけ環境に付加をかけない方法で作られているので、使ったり話題にすることで、他の人にも環境を大切にする気持ちが伝わる。
about us
母が染織しており、子どもの頃から母の織る布に囲まれて暮らしていました。
当時は普通のことでしたが、結婚して子育てをする中で、母の織る布の使い心地の良さや、他にない魅力に気が付きます。
自然や暮らしとつながり、物を大切にする精神にあふれたものづくりの姿勢は、自分の理想でもありました。
古くなった服や浴衣や着物、使わない布などをテープ状に切ってまた布に再生する裂き織りは、ものを大切に使い切る昔の人の知恵や心が生きています。
また、植物を使って色を染める草木染めは、自然を身近に感じることができます。
料理で使う玉ねぎの外皮や紅茶の出がらしなどを使って染めることもあり、ものを作ることと日々の暮らしがつながって回っていく感じが良いなあと思っています。
母はこだわりを持つと追求する人で、つてをたどって和棉の栽培を始め、糸を紡ぎ、布を織るということを地道に何年もやっていました。
まさに布の地産地消ならぬ自産自消。
日本産のコットンというものはお店では売っていないから、日本の綿の糸で織物をしたいと思ったら自分で育てるしかなかったようです。
和棉を育てることで、植物の棉が昔ながらの道具で徐々に形を変え、糸になり、布になることが感覚的につながりました。
母が高齢になったこともあり、いつまで続けられるかわかりません。
もしこの豊かな染織の世界が消えてしまうとしたらとても惜しいことだと思いました。
自分のできる範囲で繋げられるものはつなげていきたいと思っています。
今販売しているものは、手織りの布を使った布小物です。
昔ながらの木の織り機で織る布ですが、今の暮らしの中でも使いやすく、新鮮に映るデザインを心がけています。
お客様からこういうものを探していた、他にもきっと探している人がいると言っていただいたことから販売の機会を増やしたいと思い、オンラインショップを始めました。
また、糸紡ぎのやり方を知りたいという方が時々いらっしゃることから、糸紡ぎのワークショップをしています。
そのための情報発信として始めたInstagramがフォロワーさん2.7万人を超え、沢山の方が見てくださるようになりました。
これからも、手織り布を使った暮らしの布小物や、糸紡ぎなどスローなものづくりを通して、心の豊かさを感じる暮らしを伝えていきたいと思っています。
持続可能な世界を実現するために昔ながらの知恵を今に活かし、未来へとつなげたいです。