INFORMATION
ご覧いただきありがとうございます。
\お知らせです🌿/
オンラインショップを“常時オープン”にしました。
これから少しずつ整えていきますが、
今ある作品からお迎えいただけます🪡
10/24には新しい布や小物も追加予定です✨
どうぞよろしくお願いいたします。
🎁月曜日から順次発送いたします🎁
【再販】黒のシルク裂き織りショルダーバッグとポーチのセット|着物から生まれた一点もの・革の肩紐
¥29,800
着物の記憶を織り込み、新しいかたちに生まれ変わった大人の裂き織りバッグとポーチのセット。 かつて、冠婚葬祭のたびに袖を通されていた黒い着物。 家族の節目や大切な日に寄り添ってきたその布は、今では箪笥の奥で静かに眠っていることが多くなりました。 このバッグに使われている裂き織り布は、そんな着物から生まれたものです。 「もう着ることはないけれど、思い出もあるし捨ててしまうのは惜しい」── そうした着物を丁寧にほどいて洗い、細いテープ状に切って一本一本を糸のように織り重ねていくことで、布として再び命を吹き込むのが裂き織りです。一枚の布になるまでに長い時間と手間がかかります。 黒一色ではなく、手織りならではの奥行きがあるのが魅力。 前面には白っぽいストライプがランダムに走り、軽やかでモダンな印象を。背面には赤いラインがちらりと顔をのぞかせ、静けさの中に凛とした美しさを感じさせてくれます。 見る角度や光によって表情が変わり、布そのものの美しさが際立ちます。 前と後ろで異なる表情が楽しめるのは、手織りならではの魅力です。 飾りに付けたブローチは取り外しが出来るので、その日の気分でお好きな方に付け替えてお楽しみください。 手織りの裂き織り布は、同じ素材を使っても同じ柄が二度と出せません。また、こちらの布を織った時の糸が、糸屋さんの廃業により手に入らなくなってしまいました。 なので、今ある布が無くなると同じ物の再販はできません。一期一会になりますが、日々の暮らしの中で長くお楽しみいただけたらと思います。 肩紐にはナチュラルな仕上げの本革を使用。長さの調節ができるので、肩掛けにも斜めがけにも対応します。シンプルな装いにすっと馴染むのに、どこか特別感を感じさせる存在感があります。 A4サイズのものがちょっとはみ出す大きさです。A4はギリギリですが、日常使いにもお出かけにも便利なサイズ感です。 裏側にもシルクの着物地を使いました。内側からちらっとのぞく光沢あるブラウンレッドの着物地がアクセントになっています。 また、内側にシルクの裂き織り布で仕立てたポケットをひとつ付けました(約縦12cm × 横14cm)。シルクのバッグ用に織ったものです。 スマホや鍵などが入れられるので便利です。 そして、もうひとつの小さな見どころは、口元に添えたミニシャトルのブローチ。 機織り用の小さな道具を、ブローチ用の金具とボタンを合わせて新しいかたちに仕立てました。 このバッグが生まれる背景にある「織る」ことや、布に込められた時間をさりげなく象徴するような存在です。 試作で作った小さなポーチを、今回はおまけとしておつけしました。 少し不格好なところもありますが、バッグとおそろいの布で仕立ててありますので、よろしければ一緒に使っていただけたら嬉しいです。バッグの中の整理にも便利です。(高さ約16㎝×幅約17㎝ マチ約5㎝ 口元ファスナー、内布シルク着物の布、ポケットなし) 使われなくなった着物が、新しい日常の中でまた誰かのそばにある── そんな“記憶のつづき”を紡いだショルダーバッグです。 サイズ:幅約34cm(口のところで) × 高さ約22.5cm × マチ約10.5cm 素材:表=シルク(黒着物の裂き織り布)/裏=シルク(着物地リメイク) ショルダーストラップ=革、金属 仕様:A4がはみ出すサイズ/ショルダー長さ調整可能/内ポケット1つ/ミニシャトルのブローチ、おそろいの布のポーチ付き 日常の装いに静かな華を添え、手に取るたびに“布の物語”を感じさせてくれる一点ものです。 ○お手入れ方法 シルク素材のため、シルク用洗剤を使い、やさしい手洗いがおすすめです。 洗濯後はタオルで水分を軽く取り、陰干ししてください。 ○注意事項 裂き織りの特性上、糸節や色ムラ、細かな糸が出てくる場合があります。 裂き織りは一点もののため、同じ柄は再現できません。再販は、近い柄がある時のみ可能です。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)糸よことして織った厚みのあるしっかりとした織物です。 昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。 昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。 また、着物や古着などUsed品を素材として使用することもあります。 布の命を使い切るという精神も裂き織りの魅力だと思っているので、古布も積極的に使っています。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。 同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたらと思います。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
大島紬の裂き織りトートバッグ|手織りのぬくもりと柿渋染めの和モダンデザイン
¥19,800
SOLD OUT
古い布に新しい輝きを。 やさしく暮らしに寄り添う、裂き織りのバッグ。 すり切れても大切に取っておいた―― そんな古い大島紬を、もう一度新しい形にしました。 裂き織りの技法で、細くテープ状に切った布を一筋ずつ丁寧に織り合わせ、 落ち着いた光をまとうやさしいトートバッグに。 持ち手には、柿渋で染めた糸から手織りした布を使っています。 秋の陽だまりのようなあたたかいブラウンが、 季節の光にしっとりと馴染みます。 ■ 古い布に新しい息を吹き込む裂き織り 裂き織りは、布を最後まで大切に使うための昔ながらの知恵。 すり切れた布の中には、時間と暮らしの記憶が静かに宿っています。 その記憶をまるごと受けとめながら、 もう一度、今の暮らしの中で静かに輝くように織り上げました。 同じ素材でも、裂き方や織り方によって表情が変わるため、 ひとつとして同じ柄はありません。 世界にひとつだけの出会いを楽しんでいただけます。 ■ 使いやすく、暮らしに馴染むデザイン ・内布は木綿。大小2つのポケット付き(ひとつは裂き織り布で仕立て) ・スマホやペンなどをすっきり収納できます。 ・取り外しできる肩紐付きで、トートにもショルダーにも。 ・マグネットボタンで開閉もスムーズ。 普段使いにも、お出かけにも。 和の趣がありながら、どんな服装にも自然に寄り添ってくれます。 ■ サイズ 高さ:約26cm × 幅:36約cm × マチ:約8.5cm 持ち手の長さ:約37㎝ 肩紐の長さ:約110〜120cm(調整可能) ■ 素材 本体:大島紬の裂き織り布(シルク) 持ち手:柿渋染め木綿布 肩紐:革 内布・内ポケット①:木綿布、内ポケット② 木綿裂き織り布 金具:金属(マグネットボタン・肩紐の金具) ■ お手入れ方法 手洗いでやさしく押し洗いし、軽く脱水して陰干ししてください。 天然素材ならではの風合いを、長くお楽しみいただけます。 ■ 作り手より 古い布には、人の手のぬくもりと、 その布を大切にしてきた時間が残っています。 その思いを引き継ぎながら、もう一度今の暮らしの中で使えるかたちに――。 このバッグが、あなたの日々の中で やさしく寄り添い、季節の光をともに感じてくれる存在になれたらうれしいです。 ○注意事項 布を活用しているため、色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 裂き織りの特性上、同じ柄の再生産はできません。 一点ものとしての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 他にも裂き織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 →https://shop.kusaki-mizu.com/items/119708098 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。 昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。 昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。 また、着物や古着などUsed品を素材として使用することもあります。 布の命を使い切るという精神も裂き織りの魅力だと思っているので、古布も積極的に使っています。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。 同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたらと思います。
黒着物の裂き織りバッグ|和の静けさをまとう手織りトート
¥7,800
SOLD OUT
黒着物の裂き織りバッグ|和の静けさをまとう手織りトート 黒着物を裂いて織り直したアップサイクルバッグ。静けさとぬくもりを日常に添える、一期一会の一品です。 かつて冠婚葬祭の場で着られていた黒い着物。 その布をもう一度生かしたいと思い、裂き織りに。 手で丁寧に織り重ねました。 前面のポケットがデザインのポイント。 黒の中に浮かぶ織り柄が、静かな存在感を放ちます。 内側には木綿の裂き織りポケット付き。 裏布のない軽やかな仕立てで、革の持ち手がナチュラルな雰囲気を添えます。 普段使いにも、お出かけにも。 シンプルで、カジュアルにお使いいただけるバッグです。 一点ものです。お早めにどうぞ。 サイズ 高さ:約26.5cm 幅:約26cm(口部分) マチ:約6cm 持ち手の長さ:約40cm 前ポケット:縦15cm×横17cm 素材 本体:黒着物の裂き織り布(絹) 外ポケット:シルクの裂き織り布 内ポケット:木綿の裂き織り布 持ち手:革 黒の布が持つ“静かな力強さ”を、日常に。 手のぬくもりと、布の記憶を感じるバッグです。 ■ お手入れ方法 手洗いでやさしく押し洗いし、軽く脱水して陰干ししてください。 天然素材ならではの風合いを、長くお楽しみいただけます。 革の部分は革用のクリームなどでお手入れしてください、 ■ 作り手より 古い布には、人の手のぬくもりと、 その布を大切にしてきた時間が残っています。 その思いを引き継ぎながら、もう一度今の暮らしの中で使えるかたちに――。 このバッグが、あなたの日々の中で やさしく寄り添い、季節の光をともに感じてくれる存在になれたらうれしいです。 ○注意事項 布を活用しているため、色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 裂き織りの特性上、同じ柄の再生産はできません。 一点ものとしての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。 昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。 昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。 また、着物や古着などUsed品を素材として使用することもあります。 布の命を使い切るという精神も裂き織りの魅力だと思っているので、古布も積極的に使っています。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。 同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたらと思います。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
【再販】裂き織りショルダーバッグ|和モダン × サステナブル × ハンドメイド|iPad収納可
¥29,800
■娘のリクエストから生まれた、世界にひとつのバッグ このバッグのはじまりは、娘の一言でした。 「おばあちゃんの布でiPadが入るバッグがほしい」 その願いを叶えるため、母と一緒に、布を織るところからデザインを考えました。 そして、娘が3年以上愛用してくれているバッグを、さらに改良したリニューアル版です。 ■細部までこだわり抜いた素材と仕立て 本体:丈夫で扱いやすい木綿の裂き織り布。色合いは上品で、汚れも目立ちにくい。 蓋と肩紐:元は黒の着物だったシルクの裂き織り布。深みのある黒で、光の加減で表情が変わります。 アクセント部分:柿渋で染めた糸から手織りした布を使用。趣のあるブラウンが、和の美しさを引き立てます。 このバッグのために、それぞれの布を一枚ずつ織り上げるという贅沢な工程を経て仕上げました。 本体だけでなく、肩紐や蓋までも、このバッグのために特別に織っています。 ■機能性も妥協なし iPadやタブレット対応サイズ(高さ約37㎝×幅約27.5㎝) 内側に仕切り付きで、タブレットと他の荷物を分けて収納可能 取り外しできる幅広ショルダーストラップで、肩に優しく スマホやペン用の内ポケットも装備 普段使いにも、ちょっとしたお出かけにも、必要なものがすっきり収まります。 ■サステナブルなバッグ 裂き織りは、古布を生かす昔ながらの知恵から生まれました。 使い込まれた布を裂いて横糸にし、新しい布として生まれ変わらせる。 布の命を最後まで使い切る、サステナブルなものづくりです。 古い布を大切にする日本の美意識と、現代のライフスタイルが調和するデザインを目指しました。 ■一期一会の一点もの 同じ布を使っても、裂き織りは同じ柄に仕上がることはありません。 このバッグは、娘用の物を改良したデザインをいくつか制作し、その残り少ないうちの一点です。 パーツが多く制作に手間がかかるため、再販の予定はたぶんありません。 気に入っていただけたら、この機会をお見逃しなく。 ■スペック サイズ:高さ約37㎝ × 幅約27.5㎝(マチなし) 肩紐:65~114㎝(調整可能・取り外し可) 素材:本体=木綿裂き織り布、蓋・紐=シルク裂き織り布、アクセント=柿渋染め木綿 内ポケットあり(木綿裂き織り布) マグネットボタン・金具使用 お手入れ:手洗い推奨、軽く脱水して陰干し ■こんな方におすすめ ✔ 和の雰囲気や手仕事の温もりが好き ✔ サステナブルで環境に優しいものを選びたい ✔ 他の人と被らない、世界にひとつのバッグを探している ✔ iPadやタブレットを持ち歩く方に あなたの日常に、和の美しさと物語を添える一点です。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。 昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。 昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。 また、着物や古着などUsed品を素材として使用することもあります。 布の命を使い切るという精神も裂き織りの魅力だと思っているので、古布も積極的に使っています。 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。 同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたらと思います。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
【一点もの】柿渋染めと絣模様の手織りトートバッグ|和モダン × ハンドメイド × サステナブル|A4収納可
¥16,800
SOLD OUT
■ 裂くのは惜しいと思った絣が、主役になった――物語をまとう一点もの 和の趣と手仕事の温もりを感じられる、一点ものの手織り布トートバッグです。 ベースになっているのは、母が糸から染めて手織りした布。柿渋で染めた深みのある布と、ブルーの太縞に細かな雪のような絣が散る布を合わせました。 この縞模様の布は、今回のバッグの分でラストになるので、再販できない一点物になりました。 ■ 絣の古布を、主役のポケットとして再生 前面のポケットには、細かい四角が並ぶような美しい絣模様の古布を使いました。 もともとは裂き織り用にいただいた着物地でしたが、その繊細な柄があまりに美しく、「裂くのは惜しい」と感じたので、あえて主役のポケットとして使いました。 一見シンプルながらも、伝統の意匠が静かに存在感を放つ一品です。 ■ 細部までこだわり抜いた仕立て 口元はマグネットボタン付きで、開け閉めがスムーズ 表面には、フランスのアンティークガラスボタンを飾りとしてひとつ添えました → 骨董市で出会い、大切に温めてきたものです 内側には裂き織り布のポケット付きで、スマホがちょうど収まるサイズ A4サイズが横にすっぽり入る大きさで、普段使いにも便利です ■ 一期一会の一点もの このバッグの縞模様の布は、同じ模様の布を織る予定がないため、今後全く同じものを制作することはできません。 裂き織り・古布・アンティークボタンなど、「時間の層」を重ねて生まれた一点。 再現不可能な“作品”としてのバッグです。 ■ スペック サイズ:A4サイズが横にすっぽり入る大きさ 幅約38㎝(口部分で)×高さ約26㎝ マチ 約8㎝ 持ち手の長さ 約40㎝ 前ポケット 縦14.5cm×横23.5㎝ 内ポケット 約13.5㎝四方 素材:手織り木綿布(柿渋染め・縞柄)、木綿絣布(着物リユース)、裂き織り布(内ポケット) 開閉:マグネットボタン(飾りにアンティークガラスボタン付き) ■ 裂き織り・古布の再生が生むサステナブルな美しさ 裂き織りとは、使い込まれた布をテープ状にしてよこ糸にし、新しい布として生まれ変わらせる手仕事です。 素材を最後まで生かしきる昔ながらの知恵ですが、今の時代にも価値あるものだと思います。 「物語のある布」に触れ、日々の暮らしの中で長く温かい気持ちでお使いいただけたら幸いです。 ■ こんな方におすすめです ✔ 和のデザインや伝統的な手仕事が好きな方 ✔ 一点もののバッグを探している方 ✔ サステナブルな暮らしを大切にしたい方 ✔ A4サイズが入るお出かけ・通勤バッグをお探しの方 ※全く同じデザインでの今後の再販はありません。 このバッグがあなたの暮らしに寄り添い、日々を静かに彩ってくれることを願っています。 ○注意事項 洗濯は手洗いで優しく洗っていただくのがおすすめです。軽く脱水して陰干ししてください。 色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 同じ柄の再生産はできません。 一点ものとしての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 → https://shop.kusaki-mizu.com/items/119601941
【再販】藍染めと柿渋染めの手織り大容量トートバッグ|横長ワイドサイズ・B4収納可・和モダンなハンドメイド
¥15,900
■ 藍の深みと柿渋の渋さをまとう、大容量の手織りトートバッグ 藍染めとインド藍で糸から染め、丁寧に手織りした布で仕立てた、横長ワイドサイズの大容量トートバッグです。 持ち手にも、糸から柿渋で染めて織り上げた布を使用。手にしっくりと馴染み、持つたびに趣が感じられる仕上がりです。 本体のストライプは、藍色の濃淡がつくる渋みの中に、どこかかわいらしさも感じられるデザイン。和の装いにも洋服にも自然に馴染み、季節を問わず活躍します。 ■ F4サイズのスケッチブックもすっぽり入る大容量サイズ 横幅は約53cm、高さは約27cm、マチは約10.5cmと、荷物がたっぷり入るサイズ感。 通勤・通学のサブバッグや、旅先・イベント・お稽古などのお出かけにも重宝します。 口元は、骨董市で出会った木のボタンと、宇治の老舗組紐屋さんの紐を用い留める仕様。細部まで手仕事の美しさが息づいています。 ■ 使い勝手も妥協しない、充実の内ポケット 内側には2種類のポケットを備えています: 約15cm × 29.5cm の大きめ裂き織り布ポケット(手帳や化粧品ポーチなどに) 約13cm × 14cm の裂き織り布のポケット(スマホや鍵など小物入れに最適) 中身が整理しやすく、日常使いのバッグとしても優れた使い心地です。 ■ 時間を織り込んだ一点もの このバッグは、 ○藍染めとインド藍で染めた糸から手織りした本体布 ○柿渋で染めて織り上げた布の持ち手 ○木のボタンと老舗の組紐 と、ひとつひとつに「手間」と「物語」が詰まった作品です。 同じ布、同じボタンの組み合わせは再現できない場合が多く、全く同じバッグは作れないかもしれません。 ■ サイズ・仕様詳細 サイズ:高さ 約27cm × 幅 約53cm(口元で) × マチ 約10.5cm 内ポケット: ・縦約15cm ×横 29.5cm(裂き織り布・大ポケット) ・縦約13cm × 横14cm(裂き織り布ポケット) ○素材 本体表布:木綿手織り布(藍染め・インド藍染め) 持ち手:木綿手織り布(柿渋染め) 裏布:木綿 口元留め具:木製ボタン、組紐(シルク)、ウッドビーズ B4サイズ収納可(A3も縦がぎりぎり入るか入らないかくらいです) ■ 手仕事と素材の力がつくるサステナブルなバッグ 裂き織りや天然染めなど、素材を生かし切る昔ながらの知恵を活かしたバッグです。 環境に優しいサステナブルな選択肢としてもおすすめ。長く使うほどに風合いが増し、自分だけの表情へと育っていきます。 ■ こんな方におすすめです ✔ 伝統の技と手仕事の温もりを感じたい方 ✔ B4サイズが入る大容量のトートを探している方 ✔ 一点もののハンドメイドバッグを大切に使いたい方 ✔ 和にも洋にも合う、上質で個性的なバッグを探している方 全く同じ物の再販の予定はありません。 日々の暮らしに、手仕事の力を感じる一点を迎えてみませんか? ○注意事項 洗濯は手洗いで優しく洗っていただくのがおすすめです。軽く脱水して陰干ししてください。 色ムラや糸節がある場合があります。 色が落ちる場合場あります。水濡れにはご注意ください。 同じ柄の再生産はできません。 作品としての魅力を楽しんでいただける方におすすめです。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
【再販売】紺色の裂き織りポシェット|取り外し可能ストラップ付き・和の風合いと革のナチュラル感
¥5,900
◆ 和とモダンを纏う、裂き織りの紺色ポシェット 昔ながらの知恵から生まれた「裂き織り」と、ナチュラルな本革ストラップを組み合わせた、上質でサステイナブルなポシェットです。 深い紺色が装いを引き締め、和装にも洋装にも自然に馴染むデザイン。ちょっとしたお出かけや旅行にもぴったりの、軽やかな相棒です。 ◆ 取り外しできるストラップで2WAY仕様 肩紐は取り外し可能なので、バッグインバッグとしても活躍。さらに、外して洗えるので清潔に長く使えます。 小さな見た目ながら、スマホ・小さめ財布・ハンカチなどが入るので軽やかに出かけたい時に重宝します。 ◆ 便利なポケット付き 外ポケットと内ポケットのダブル仕様で、鍵やリップなどの小物も迷子になりません。 「小さいのに使いやすい」―そんな声をいただいています。 ◆ 裂き織りの魅力 裂き織りは、古布を細く裂き、一本一本織り込んで生まれる布。 かつては布を最後まで使い切るための知恵でした。 その織り跡は唯一無二の風合いとなり、同じものは二つとありません。 一点物の味わいを、あなたの日常に。 ◆ サイズ・素材 高さ:約20cm × 幅:約14cm マチ:約3.5cm ストラップ:約122cm(取り外し可能) 素材 表布:裂き織り(紺) 裏布:木綿 ポケット:木綿 ストラップ:革、金属 ◆ お手入れ方法 手洗いで優しく洗い、軽く脱水して陰干ししてください。 (ストラップを外せば洗いやすく、清潔に保てます) ◆ こんな方におすすめ ✔ 和装に合うポシェットを探している ✔ エシカルでサステイナブルなバッグが欲しい ✔ 小さめバッグでも収納力がほしい ✔ バッグインバッグとして使えるものを探している 一点物の裂き織りで、あなただけのストーリーを。 ☆裂き織りについて 裂き織りは、細いテープ状に切った布を織り込むことで丈夫な布を再生する織物です。昔は布が貴重だったので、痛んだ布も捨てずに再利用していました。その温もりと独自の風合いは、懐かしい温かみがあるだけでなく、今の暮らしにも新鮮に使うことができます。古布を用いることで、一期一会の出会いをお楽しみいただける素敵なアイテムです。 他にも手織り布を使ったバッグを販売中です。 シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。 ⇒https://shop.kusaki-mizu.com/items/122848769
藍染め×柿渋染め 手織り布トートバッグ|仕様変更前の在庫限り・天然染料と手仕事の技が息づく布バッグ
¥5,800
SOLD OUT
糸から染め、手織りで仕立てた布の存在感を、日常にそっと。 ■仕様変更前の在庫限り ※こちらのトートバッグは、定番の型ですが次回から仕様を一部変更するため、今回の販売期間・価格は在庫限りとなります。 希少な仕様をこの機会にお楽しみください。 木綿の糸を藍・インド藍と柿渋で染め、一枚一枚手織りした布から仕立てたトートバッグです。 布の表情や色の深みは、糸から染めるからこそ生まれるもの。手仕事ならではの唯一無二の風合いを楽しめます。 ■シンプルながら存在感あるデザイン キリッとした縞模様と自然な色合いが、和装・洋装問わず日常に馴染むデザインです。 肩にかけやすい長めの持ち手も、柿渋染めの手織り布で仕立てており、使い心地と表情の両方を兼ね備えています。 ■日常使いに便利な仕様 内ポケットには木綿・裂き織り布を使用。A4サイズの書類や雑誌もすっきり収納可能です。 マチはありませんが、布の張りとしなやかさで形が整いやすく、軽やかに持ち運べます。 ■手仕事の価値を楽しむ方に 再現不可能な手織り布の表情は、手仕事や天然染料の価値を理解する方にこそ楽しんでいただきたい一品です。 定番トートとして長く愛用できるバッグです。 ○サイズ 高さ:約34cm × 幅:約28cm(マチなし) 持ち手:約70cm ○素材 表布:藍染め・インド藍 手織り布 持ち手:柿渋染め 手織り布 裏布:工場デッドストック品(木綿と化繊の混紡) 内ポケット:木綿・裂き織り布 ※手洗いをおすすめします。優しく洗い、軽く脱水後は陰干ししてください。 ※ハンドメイド品のため、色や柄に個体差があります。 糸から染め、手織りで仕立てた布の温もりを日常で楽しむ。 手仕事と天然素材の魅力を知る方にこそ使ってほしい、定番トートバッグです。 今回の仕様は今後変更予定です。この機会に是非。
裂き織りコースター5枚セット|手織り × 木綿 × ナチュラルカジュアル
¥2,980
テーブルに温もりを添える、裂き織りのコースター。 手織りならではの温かみが魅力の、裂き織りコースター5枚セットです。 木綿の布を細く裂いて横糸として織り上げた裂き織りは、厚みとしっかりとした質感があり、日々の食卓をやさしく彩ります。 同じ柄が少なくなったものをバランスよく組み合わせてセットにしてお届けします。 その時々の在庫からお選びするため、どんな柄と出会えるかは一期一会のお楽しみです。 特徴 コップの結露をしっかり吸収し、冬は保温効果も◎ 木綿素材でお手入れ簡単。繰り返し洗って使えます 裂き織り特有のカジュアルで小粋なデザイン コンパクトサイズでテーブルを広く使える サイズ・仕様 大きさ:縦約10.5〜12.0㎝ × 横約10.5〜11.0㎝ ※手織りのため1枚ごとに若干の誤差があります。 素材:縦糸=木綿、横糸=木綿布 枚数:5枚セット 写真のグラスや湯呑は付属しません。 ※ご注意 同じ柄はなく、写真は一例です。織り目の飛びや縫い目の曲がりなど規格外のものも含まれる場合がありますが、使用には支障はありません。 お手入れ方法 木綿素材なので気軽に手洗い・洗濯機(ネット使用)で洗えます。 洗濯後は形を整えて陰干ししてください。 裂き織りについて 裂き織りは、布を細く裂いて横糸として織り直した、厚みのある丈夫な織物です。 古くから、布を無駄なく再利用する知恵として受け継がれてきました。 当工房では、端切れやデッドストックの布、浴衣や古布などを素材に、ひとつひとつ手織りしています。 同じ柄を再現することは難しく、世界に一つだけの個性ある模様を楽しめます。 使う楽しみ テーブルに一枚敷くだけで、食卓の雰囲気がガラリと変わります。 お気に入りのコースターで、お茶やコーヒーの時間をより豊かにしてみませんか?
本藍とインド藍で染めた手織り布の文庫本ブックカバー|栞付き・流れ星&羽のチャーム・一点もの
¥3,980
ページをめくるたび、藍の深みに心が静まる。手織り布が本とあなたをつなぐブックカバー。 ◇◇読書の時間を、もっと特別に。◇◇ 本好きの方に贈る、藍染めの手織り布で仕立てた文庫本サイズのブックカバーです。 本を開くたび、深い藍の色が心を静め、物語の世界へと誘ってくれる──そんな存在になってくれるはずです。 ■ 手織り布のぬくもりを、一冊の本に このブックカバーのために、本藍とインド藍で染めた木綿糸で丁寧に織り上げました。 手仕事ならではのわずかな揺らぎとやさしい風合いが、量産品にはない特別感を生み出します。 シンプルながらも奥行きを感じるブルーは、まるで本の世界への扉。 ページを開くたび、深呼吸したくなるような静けさと心地よさを感じていただけるでしょう。 ■ 栞にも、物語を添えて フランス製のサテンリボンで仕立てた栞は、ページにスッと挟める長さとしなやかさにこだわりました。 先端には、夢を叶える幸運の象徴「流れ星」と、飛躍・運気上昇の象徴「羽」のチャームを添えて、ちょっとした遊び心と幸運をプラス。 読書のひとときを、ささやかな喜びで彩ります。 ■ 長く使える、細やかな工夫 裏地には丈夫な木綿布を使用し、リボンの先端はアクセサリー仕立てでほつれにくく。 丁寧な仕立てで、毎日の読書にしっかり寄り添ってくれます。 ■ こんな方におすすめです 大切な本をやさしく包みたい方 通勤・通学の読書時間をもっと心地よくしたい方 読書好きな方へのプレゼントを探している方 自然の色・藍の深みを暮らしに取り入れたい方 ■ サイズ感 文庫本サイズ(開いた状態:約たて16cm × よこ24.5cm) 厚みのある400ページ以上の本にも対応できるよう、ゆとりを持たせたサイズです。 複数の文庫本で試作を重ね、最も使いやすいバランスに仕上げました。 ■ 素材 表布:木綿手織り布(本藍・インド藍で染色) 裏布:木綿布 栞:フランス製サテンリボン(化繊) チャーム・金具:金属(流れ星・羽) ■ お手入れ方法 手洗いをおすすめします。やさしく洗い、軽く脱水して陰干ししてください。 ■ 一点ものの魅力 一枚の布を織るところから丁寧に時間をかけて仕立てています。 同じ藍でも、染めるたび、織るたびに少しずつ表情が異なり、世界にひとつだけのブックカバーになります。 たくさんは作れないのと、チャームが同じ物が数点、少なければ1点しかないので、気になる方はどうぞお早めに。 本を読む時間が、ただの習慣ではなく、心を整える大切なひとときに変わる。 そんな“読書の友”として、この藍のブックカバーを迎えていただけたら嬉しいです。
裂き織り布のがま口ワッフルコインケース|コロンとかわいい和モダンデザイン
¥2,980
☆コロンと愛らしいフォルムの、がま口コインケース☆ 手仕事のぬくもりを感じる「裂き織り布」を使った、がま口タイプのワッフルコインケース。 ぷっくりとしたワッフルのような形が、和の中にほんのり可愛らしさをプラスしています。 ✔ 小さいのに、たっぷり収納 コンパクトサイズながら、がま口を開けると大きく開き、中身が見やすく取り出しやすい設計。 小銭だけでなく、アクセサリーやリップなど、小物入れとしても活躍します。 ✔ 裂き織りのやさしい風合い 昔の着物やハギレなどを裂いて織り直す、日本の伝統技法「裂き織り」。 一枚の布から新しい命を吹き込み、手作業で丁寧に織り上げています。 表情豊かな織り模様と、やさしい手触りが特徴です。 ✔ プレゼントにもおすすめ 可愛いフォルムと手仕事の温もりは、大切な方への贈り物にもぴったり。 和小物好きな方や、サステイナブルな暮らしに関心のある方へのギフトにもおすすめです。 【サイズ】 高さ:約7.5cm × 幅:約14cm×厚み:約2.5㎝ 【素材】 表地:裂き織り布(木綿) 側面:合皮 芯地 金具:がま口金具(金属製) お手入れ:汚れは柔らかい布でやさしく拭き取ってください。 ※ハンドメイド作品のため、柄や色合いに個体差があります。 ☆裂き織りについて 裂き織りは、かつては使い古した布を細いテープ状に切り、それを再び布として織るものです。使い込まれた布の味わいを感じつつ、新しい命を吹き込む技法であり、昔の人の知恵出ありながら今に時代にも新鮮に感じられると思います。 着なくなった着物や服、ハギレやデッドストックの布などを使用しているため、その時々で柄が異なり、一期一会の出会いを楽しんでいただけます。
裂き織り布のがま口カードケース|名刺入れにもなるスリムデザイン【和の温もり】
¥3,980
☆裂き織り布のがま口カードケース|和の温もりを、日常に☆ カードをスマートに、美しく持ち歩く 昔ながらの知恵から生まれた「裂き織り布」を使った、上品ながま口カードケース。 がま口をパチンと開ければ、中のカードがスッと取り出せる、使いやすさも魅力です。 ■スリムで軽やか かさばらない薄型デザイン。ポケットやバッグに入れてもスッキリ。名刺入れやサブのカードケースとしてもおすすめです。 ■ 奥深い色合いと、世界にひとつの表情 紺(木綿)、白(木綿)、黒(シルク)の3色展開。それぞれ異なる素材感と風合いがあり、すべて一点もの。あなたのライフスタイルに合う色をお選びください。 ■手織りの温もりと実用性 表地は裂き織りの手織り布。ひと手間かけて再生された布の持つやさしさと力強さを感じていただけます。裏地にはアクリル布を使用し、汚れにくくサッと拭ける安心設計。 ■環境にやさしいサステイナブルな選択 裂き織りは、着なくなった着物や服、ハギレなどを裂き、織り直して新たな布に仕立てる日本の伝統技法。古い布に命を吹き込み、現代の暮らしに寄り添うものづくりです。 同じ柄は二度と生まれない、一期一会の出会いをお楽しみください。 【サイズ】 高さ:約8㎝ × 幅:約11.5㎝ 【素材】 表地:裂き織り(紺・白=木綿/黒=シルク) 裏地:アクリル がま口金具:金属 お手入れ:汚れはやわらかい布で拭き取ってください。 ※ハンドメイド作品のため、柄や色味に若干の個体差があります。 ☆裂き織りについて 裂き織りは、かつては使い古した布を細いテープ状に切り、それを再び布として織るものです。使い込まれた布の味わいを感じつつ、新しい命を吹き込む技法であり、昔の人の知恵出ありながら今に時代にも新鮮に感じられると思います。 着なくなった着物や服、ハギレやデッドストックの布などを使用しているため、その時々で柄が異なり、一期一会の出会いを楽しんでいただけます。
裂き織りカードケース|手織り布で仕立てたフラットな形|男女兼用・小銭入れや診察券入れにも使えるハンドメイド
¥2,500
SOLD OUT
布を一枚たりとも無駄にしない。 昔の人の知恵から生まれた「裂き織り」は、擦り切れた布を細く裂いて横糸にし、もう一度新しい命を吹き込む手仕事です。 このカードケースは、そんな裂き織りの布を使って、今の暮らしに馴染む形に仕立てました。 ◇ 手のひらサイズの小さな相棒 縦約8.5cm × 横約14cmのフラットなつくりは、服のポケットにもスッと収まるコンパクトさ。 質感のある手織り布は、手にしたときの心地よさはもちろん、バッグの中でも迷子になりにくいといううれしい一面も。 よく使うカードを数枚入れたり、診察券と保険証をまとめたり、小銭入れとしても活躍します。 ◇ 現代の暮らしに合う裂き織り 裂き織りというと古風なイメージがあるかもしれませんが、ファスナーや金具、色のアクセントを加えることで、今の生活にすっと馴染むデザインに仕上げました。 ポップな雰囲気のものから落ち着いた色合いのものまで、どれも男女問わず使えるシンプルな表情です。 ◇ 一期一会の出会いを楽しんで 素材には端切れやデッドストックの布、衣類や浴衣のused品なども活用しています。同じデザインでもまったく同じ柄にはならないのが裂き織りの魅力。一つひとつが一点もので、出会いそのものが特別です。 ※使い初めは色落ちする場合がありますので、水濡れやお洗濯の際はご注意ください。木綿ですので、ご家庭で気軽にお洗濯いただけます。 ■サイズ(本体):縦約8.5cm × 横約14cm(ものにより多少違いあり) ■耳パーツの長さ:約2cm ■素材:縦糸・横糸=木綿、タグ=木綿、ファスナー=金属・ポリエステル、ネームタグ ※写真の白いカードは名刺サイズです(サイズの参考用)。 裂き織りの布が、新しい役割をもって暮らしの中に戻ってくる―― 小さくても頼もしいこのカードケースは、日々をほんの少し豊かにしてくれます。
日本の色をまとう、唯一無二の手織りストール ― 藍染 × 草木染の格子柄 | コットン100% ―幅30㎝、長さ176㎝ コットン100%
¥29,800
☆自然が生んだ、世界にひとつだけの色と模様☆ 藍の深いブルーと、植物からいただいたやさしいアースカラー。 その糸を一本ずつ丁寧に手織りして生まれたのは、二度と同じ柄にはならない、特別な格子模様のストールです。 「藍染と草木染の美しさを、日常に取り入れたい」 そんな思いを込め、伝統的な木製織り機でゆっくりと織り上げました。 シンプルでいて、さりげなく個性を添えるデザインは、 日常のコーディネートを上質に引き立てます。 ■こんな方におすすめ ✔ 自然素材や伝統技法の温もりを楽しみたい方 ✔ コーディネートのアクセントになるストールを探している方 ✔ 大切な方への贈り物に、心のこもった一品を選びたい方 ■ストールの魅力 藍染と草木染で染めた糸を使用した、世界にひとつだけの格子柄デザイン 春・夏・秋の3シーズン対応、軽やかで心地よい質感 チクチク感が少なく、冷房・日焼け対策にもぴったり 両端のフリンジはねじり仕上げで、長く使っても乱れにくい 上質な手仕事ならではの温もりで、ギフトにも最適 ■サイズ・素材 サイズ:約 幅30㎝ × 長さ176㎝(※手織りのため多少誤差あり) 素材:コットン100%(市販のスラブ糸使用) 染料:藍染、草木染(ワレモコウ・紅茶・梅 など) お手入れ方法: やさしく手洗いし、軽く脱水後、陰干ししてください。 ※薄い色の洋服に合わせる際は色移りにご注意ください。 ■制作背景 糸を藍や植物で染めた後、木製の織り機で一本一本手織りする昔ながらの技法で制作。 糸の太さのゆらぎが生むラフでナチュラルな風合いは、機械では表現できない温かみを感じます。 あえて全く同じデザインにはしないので、同じ柄の物はできません。 藍染めは江戸時代から続く藍染め屋さんでお願いしています。輝くような美しい染め上がりです。 ■おすすめの使い方 シンプルなシャツやワンピースのアクセントに 冷房対策や日焼け対策に、軽く羽織って 誕生日・記念日・季節の贈り物に 自然の色をまとう贅沢を、あなたの日常に。 このストールが、やさしい彩りと豊かさを添えられますように。 ✅ 今だけ限定販売(8/22~8/24) 一点ものですので、お早めにどうぞ。
和棉・胡桃染めの手織りストール|日本の畑から生まれた贈り物 幅:約45㎝、 長さ:約164㎝(房部分含む。)
¥49,800
一粒の種から生まれた、世界に一つのストール このストールは、ただの布ではありません。 日本の畑で棉の種を蒔くことから始まり、花を咲かせ、実を結び、 その綿を紡ぎ、胡桃の果皮でやさしく染め、 ひと織り、ひと織り手で仕上げました。 時間に換算できないほどの手間と、自然の恵み。 そこにあるのは“物語”そのものです。 かつて日本の暮らしを支えていた 和棉(わめん) は、今ではほとんど市場に流通しない希少な素材。 洋綿より繊維が短いため、機械で紡ぐのには不向きで、我が家では手で糸にしています。 だからこそ、ふんわりとした柔らかさと、包み込むような優しさがあると感じています。 このストールは、糸を紡ぎ、染め、織り上げるまでに数か月という時間をかけています。 量産品では決して得られない、温もりと静かな存在感 を宿しています。 胡桃の果皮で染めた自然なベージュは、光の加減や巻き方で表情を変えます。 使うほどに柔らかくなり、あなただけの風合いに育っていく… そんな時間の変化も、このストールの楽しみ方です。 ■サイズ・素材 幅:約45㎝ 長さ:約164㎝(房部分含む) 素材:日本産和棉100% 染料:胡桃の果皮(草木染め) ■お手入れ 手洗い・陰干しがおすすめです。 使うたびに、さらにやさしい肌触りに。 この一枚には、自然と人の手の時間が織り込まれています。 和棉のぬくもりを感じながら、 日常にひとさじの特別を添えてみませんか? このストールは、私たちの活動そのものを表す象徴的な作品です。 価格以上に手間と時間をかけていますが、それは「暮らしに自然を取り戻す」ための一歩。 そんな想いを感じていただけたら嬉しいです。
花の面影・裂き織りテーブルセンター(フリンジタイプ) シルク100% 和風、和モダン、クラシック、ナチュラル、カジュアル、古民家、ヴィンテージ、古カフェ風などのインテリアコーディネイトに アートファブリック
¥19,800
一見不規則に見える柄。もともとの花柄の着物の柄が面影となって現れています。裂き織りのテーブルセンターです。 ランダムな模様は、柄の描かれた布をテープ状に切って、それをよこ糸として織り込んでいくことで現れます。敷物として、上に載せるものを引き立てるだけでなく、そのものを飾っても抽象画のようで面白いアートファブリックになりました。 写真は明るめに写っているものもありますが、経糸は布地の紺色の部分と同じ深い紺色です。 存在感のある布なので敷くだけでも様になり、インテリアに個性的な趣が加わります。和風、和モダン、クラシック、ナチュラル、カジュアル、古民家風、民藝風、ヴィンテージ、古カフェ風などのインテリアに似合う落ち着いた雰囲気で、ワンランク上のハンサムなスタイルを楽しむ大人の空間に。 器や趣味のもの等を飾れば、置いたものを引き立てて素敵なコーナーが完成します。和の雰囲気ですが、モダンな抽象画のような雰囲気もあり、和風にはもちろんカジュアルなコーディネイトにも使えます。 テーブルに敷くほか、タンスなど家具の上に敷いていただいても良いと思います。 布を主役にして壁に飾ると、アートとしても楽しむことができます。 裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、白と紺のコントラストが印象で、今日の生活の中でも面白く使える柄だと思います。アップサイクルが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 こちらの商品は、たて糸は紺色の糸、よこ糸に着物などの布をテープ状に切ったものを織り込んでいます。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に着物の布を利用しています。Used品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一期一会の違いをお楽しみいただけたらと思います。 シルクですので、お洗濯の際にはシルクが洗える専用洗剤をお使いいただき、優しく手洗いしていただくか、クリーニングに出すことをお勧めします。元来、裂き織りは丈夫なものですので、洗濯や経年変化によって風合いが変わっていく様子もお楽しみいただけたら、と思います。 写真は小さな花瓶をのせたところです。大きさのご参考までに。花瓶の大きさは縦横8センチくらいです。布端はフリンジの束をねじって留めていますので、そのまま糸を束ねる処理方法よりもぼさぼさになりにくいです。 (注:使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、花瓶と花は含まれません。価格は1枚の値段です。) ☆大きさは、長さ・約124㎝(フリンジ含まず。フリンジは片側につき約9㎝)×幅・約21㎝ ☆たて糸=シルク、緯糸=シルクの布
星空のような柄にも見える、紺色の裂き織りテーブルセンター(フリンジタイプ) シルク100% 和風、和モダン、クラシラル、カジュアル、古民家、ヴィンテージ、古カフェ風などのインテリアコーディネイトに アートファブリック
¥19,800
ベースの紺色にランダムに散る柄がおもしろい、裂き織りのテーブルセンターです。 ランダムに現れる模様ですが、星空のようにも、都会の夜に降る雨のようにも、雪のようにも見えてきます。敷物として、上に載せるものを引き立てるだけでなく、そのものを飾っても抽象画のようで面白いアートファブリックになりました。 写真は明るめに写っているものもありますが、深い紺色です。 存在感のある布なので敷くだけでも様になり、インテリアに個性的な趣が加わります。和風、和モダン、クラシック、ナチュラル、カジュアル、古民家風、民藝風、ヴィンテージ、古カフェ風などのインテリアに似合う落ち着いた雰囲気で、ワンランク上のハンサムなスタイルを楽しむ大人の空間に。 器や趣味のもの等を飾れば、置いたものを引き立てて素敵なコーナーが完成します。和の雰囲気ですが、モダンな抽象画のような雰囲気もあり、和風にはもちろんカジュアルなコーディネイトにも使えます。 テーブルに敷くほか、タンスなど家具の上に敷いていただいても良いと思います。 布を主役にして壁に飾ると、アートとしても楽しむことができます。 裂き織りというノスタルジックな織物でありながら、深いブルーが印象で、今日の生活の中でも使いやすい柄だと思います。アップサイクルが評価されている昨今ですが、裂き織りは昔からある布の再利用の知恵のひとつです。 こちらの商品は、たて糸は紺色の糸、よこ糸に着物などの布をテープ状に切ったものを織り込んでいます。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)緯糸として織った、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらでは、主に着物の布を利用しています。Used品も素材として使用している場合がございます。 同じ経糸を用いていても、緯に入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。緯糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。一期一会の違いをお楽しみいただけたらと思います。 シルクですので、お洗濯の際にはシルクが洗える専用洗剤をお使いいただき、優しく手洗いしていただくか、クリーニングに出すことをお勧めします。元来、裂き織りは丈夫なものですので、洗濯や経年変化によって風合いが変わっていく様子もお楽しみいただけたら、と思います。 写真は小さな花瓶をのせたところです。大きさのご参考までに。花瓶の大きさは縦横8センチくらいです。布端はフリンジの束をねじって留めていますので、そのまま糸を束ねる処理方法よりもぼさぼさになりにくいです。 (注:使用イメージの写真は大きさの比較用です。ご参考まで。商品はマットのみで、花瓶と花は含まれません。価格は1枚の値段です。) ☆大きさは、長さ・約120㎝(フリンジ含まず。フリンジは片側につき約10㎝)×幅・約21㎝ ☆たて糸=シルク、緯糸=シルクの布
木製スピンドル コマ型糸紡ぎ機 吊り下げて使うタイプ・ヒノキ材 木綿用
¥2,000
ほわほわの綿から糸を紡ぐ道具です。こちらはヒノキ材を使った大サイズ。 伝統的な方法で、コットンを糸にする糸紡ぎ機、木製スピンドル。自分だけのオリジナルな糸を作り出すことができます。 コツをつかむまで少し難しいかもしれませんが、使い方はシンプルで、初めての方にもおすすめです。 自分の手作りの糸は愛着が湧きます。また、糸を紡ぐ作業そのものが、自分と向き合う時間になったり、癒されるということもあるようです。 植物の実から糸になって布になって、というような、物ができていく過程が実感できるもの楽しいところ。糸紡ぎを通して豊かな時間を過ごせますように。 簡単な使い方の説明書と糸紡ぎ用の綿をセットにしてお届けします。 木綿(コットン)用ですが、ウールも糸にする原理は同じなので紡ぐことができます。 コンパクトな道具で、どこでも気軽に糸紡ぎをすることができます。 テレビを見ながら、音楽を聴きながら、または外出先の公園で、スピンドルと綿だけあればOKです。吊り下げ式ですので、台を置く場所は必要ありません。 自分の手でスピンドルを回しながら繊維を引き出していき、ある程度の長さになったら吊り下げてコマのようにくるくるを回転させます。繊維が引き出されるのを感じながら、ゆっくりと糸に紡ぐことができるので、初めての方にはおすすめです。糸ができていく様子が特にわかりやすいタイプの糸紡ぎ機です。 つむぎ始めるところが難しいので、あらかじめ糸を付けてあります。その糸の続きから紡ぎ始めるとより簡単にできます。必要のない方は適宜外してください。 糸紡ぎ用に、一握りの大きさにまとめた綿(しの・じんぎ・よりこ、などと呼ばれる)を同包いたします。今回のものは、オーガニックのインド綿で、繊維が長く糸紡ぎがしやすい種類の綿になります。布団綿として販売されているものを同様にまとめると糸紡ぎ用の綿として使えます。 かんたんな使い方の説明書を付けていますが、もし質問があれば、ご購入後もメッセージよりお気軽にお問い合わせください。 【セット内容】 ○スピンドル 本体 木材(円盤部分・軸=ヒノキ材) ヒートン=真鍮 糸=コットン100% サイズ 長さ 24㎝ 円盤直径 7.5㎝ 重さ 約 20g ○糸紡ぎ用の綿(オーガニックインド綿)3本 ○糸紡ぎの方法の説明書き。 ○追加で糸紡ぎ用の綿5本一組=1セットをご用意いたしました(1~4セットまで)。オプションでお選びください。 ※綿の実のドライフラワーは写真を撮る時にイメージをプラスするためのものです。セットには含まれておりません。 ※サイズ、材質が違うものも出品しております。お確かめの上ご購入ください。 ※商品およびラッピングの仕様は変更する場合がございます。 ※木材は自然素材、またハンドメイドのため、一つ一つ風合いが異なる場合がございます。
木製スピンドル コマ型糸紡ぎ機 机の上で回すタイプ・ヒノキ材 木綿用
¥2,000
ほわほわの綿から糸を紡ぐ道具です。こちらはヒノキ材を使った大サイズ。 伝統的な方法で、コットンを糸にする糸紡ぎ機、木製スピンドル。自分だけのオリジナルな糸を作り出すことができます。 コツをつかむまで少し難しいかもしれませんが、使い方はシンプルで、初めての方にもおすすめです。 自分の手作りの糸は愛着が湧きます。また、糸を紡ぐ作業そのものが、自分と向き合う時間になったり、癒されるということもあるようです。 植物の実から糸になって布になって、というような、物ができていく過程が実感できるもの楽しいところ。糸紡ぎを通して豊かな時間を過ごせますように。 簡単な使い方の説明書と糸紡ぎ用の綿をセットにしてお届けします。 木綿(コットン)用ですが、ウールも糸にする原理は同じなので紡ぐことができます。 コンパクトな道具で、どこでも気軽に糸紡ぎをすることができます。 テレビを見ながら、音楽を聴きながら、または外出先の公園で、スピンドルと綿だけあればOKです。吊り下げ式ですので、台を置く場所は必要ありません。 コマのように机の上で回しながら繊維を引き出していきます。吊り下げて使うタイプよりも回転させるのが楽です。繊維が引き出されるのを感じなが糸を伸ばし、よりをかけて、最後に軸に巻き取っていきます。 つむぎ始めるところが難しいので、あらかじめ糸を付けてあります。その糸の続きから紡ぎ始めるとより簡単にできます。必要のない方は適宜外してください。 糸紡ぎ用に、一握りの大きさにまとめた綿(しの・じんぎ・よりこ、などと呼ばれる)を同包いたします。今回のものは、オーガニックのインド綿で、繊維が長く糸紡ぎがしやすい種類の綿になります。布団綿として販売されているものを同様にまとめると糸紡ぎ用の綿として使えます。 かんたんな使い方の説明書を付けていますが、もし質問があれば、ご購入後もメッセージよりお気軽にお問い合わせください。 【セット内容】 ○スピンドル 本体 木材(円盤部分・軸=ヒノキ材) ヒートン=真鍮 糸=コットン100% サイズ 長さ 24㎝ 円盤直径 7.5㎝ 重さ 約 20g ○糸紡ぎ用の綿(オーガニックインド綿)3本 ○糸紡ぎの方法の説明書き。 ○追加で糸紡ぎ用の綿5本一組=1セットをご用意いたしました(1~4セットまで)。オプションでお選びください。 ※綿の実のドライフラワーは写真を撮る時にイメージをプラスするためのものです。セットには含まれておりません。 ※サイズ、材質が違うものも出品しております。お確かめの上ご購入ください。 ※商品およびラッピングの仕様は変更する場合がございます。 ※木材は自然素材、またハンドメイドのため、一つ一つ風合いが異なる場合がございます。
綿くり・棉の実の種取りサービス 種付きの棉の実50gまで
¥2,000
綿くり 綿の実から種を取るサービスです。 棉を栽培している方から、収穫した実の種を取り除くのが大変というお話をよく伺います。 専用の道具があると便利なのですが、収穫が少量の場合、道具を買うほどではないと手で一つ一つ繊維から種を外している方も多いようです。 そこで、棉の実から種を取るサービスを始めました。収穫して種が付いたままの棉の実を送っていただきましたら、私共が木製の綿くり機を使って丁寧に種を取り除き、分かれた種と繊維をお客様に返送いたします。 種取りにかかっていた時間や手間が軽減されることで、綿を使う次のステップに進むことができます。 種は春に蒔くとまた夏には花を、秋にはホワホワの実を楽しんで。 繊維は、ぬいぐるみやマスコットの中に入れたり、糸紡ぎをしたりといろいろ利用できます。 こちらのサービスをご購入いただくと、説明書と申込書がダウンロードできます。申込書に必要事項をご記入の上、種取をご希望の棉の実と共にこちらにご郵送いただく流れとなります。 最初のご郵送時の送料は別途ご負担ください。こちらに到着後種を取り、種と繊維にわけたものを約1週間ほどでご返送いたします。返送時の送料はこちらで支払います。
デニム地のラグマット。裂き織りで、インテリアにもこだわりのハンサムなスタイル。洗いざらしたジーンズのようなこなれ感が心地よい。和にも洋にも似合います。
¥49,800
SOLD OUT
デニムのブルーが男前なラグマット。 裂き織りの厚手の布地が存在感抜群。体になじんだジーンズのような、雰囲気のある空間に。実際にジーンズ地を使用していますので、ところどころにジーンズの面影が残っているのも魅力です。 デニム地なのでカジュアルなインテリアにはもちろん合うのですが、濃淡のブルーは和の空間にも意外とマッチして素敵です。 ランダムな縞模様の布ですが、濃淡いろいろなブルーの色が入っていて色合いに奥行きがあります。洗いざらしたデニムのジーンズの雰囲気そのままに、男前なラグマット。玄関に、リビングに、ベッドルームに、ハンサムなスタイルのコーナーが出来上がります。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)よこ糸として織りこんだ、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人は必要に迫られてやっていたことですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらのラグマットは、主にUSEDジーンズの布を利用しています。 汚れが目立ちにくい柄ではありますが、木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。使用時、洗濯時には色落ちにご注意ください。 ☆大きさは幅約80㎝×長辺約136㎝(フリンジ含まず。フリンジは片側約9㎝) ☆たて糸=麻糸、よこ糸=木綿布
裂き織りのこたつ掛け。印象的な深い藍色。ジャパンブルーの存在感が目を引きます。部屋が高級旅館に変身。ソファーやベッドにも。経年変化も美しい、重厚感のある布です。
¥298,000
SOLD OUT
藍色が印象的なこたつ掛け。 裂き織りの厚手の布地が存在感抜群。お部屋に貫録の和空間が出現します。 藍色なので和の空間にはもちろん似合うのですが、趣のあるブルーの布なので、ソファーやベッドにかけても素敵です。壁にかけるとアートとしても楽しむことができます。そして、使うほどに味わいと趣が増してきます。 一昔前、裂き織りのこたつ掛けは一般的なものでしたが、今はほとんど見かけなくなりました。そういう意味ではノスタルジックな織物です。しかし、一見するとブルーのシンプルな布ですが、よく見るといろいろな柄が出ていて奥行きがあり、男前でかっこいい雰囲気があります。こたつだけでなく、今風にベッドやソファーで使っていただくと、こだわりを感じるハンサムなスタイルのインテリアに。 ☆裂き織りについて 裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)よこ糸として織りこんだ、厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人は必要に迫られてやっていたことですが、素材を大切にし必要なものを作り出していくというのは、今の時代にも通じる知恵だと感じます。 こちらのこたつ掛けは、主に浴衣の布を利用しています。 同じたて糸を用いていても、よこに入れる布によって細かな模様の出方は異なっています。よこ糸に模様のある布を使っている裂き織りの特徴で、同じものがほとんどできません。時の経過に伴う色や風合いの変化もお楽しみください。 汚れが目立ちにくい柄ではありますが、木綿ですので気軽にお洗濯して繰り返しお使いいただけます。我が家で使っている裂き織りの敷物は、20年来のものもあります。使用時、洗濯時には色落ちにご注意ください。 ☆大きさは約190㎝×約185㎝ ☆たて糸=木綿、緯糸=木綿布
自然や和の雰囲気が好きな人に、普段でも和装のときにも使える手織り布の小物を制作販売しています。
染織を通して自然を身近に感じる暮らしを届けたいと思っています。
○普段でも着物の時も出かける時の小物に困らない。
○自然や和の雰囲気を感じるので、気持ちが落ち着く。
○他にないものなので、お友達に自慢できる。話題になる。
○手織り、裂き織り、草木染めなどできるだけ環境に付加をかけない方法で作られているので、使ったり話題にすることで、他の人にも環境を大切にする気持ちが伝わる。
about us
母が染織しており、子どもの頃から母の織る布に囲まれて暮らしていました。
当時は普通のことでしたが、結婚して子育てをする中で、母の織る布の使い心地の良さや、他にない魅力に気が付きます。
自然や暮らしとつながり、物を大切にする精神にあふれたものづくりの姿勢は、自分の理想でもありました。
古くなった服や浴衣や着物、使わない布などをテープ状に切ってまた布に再生する裂き織りは、ものを大切に使い切る昔の人の知恵や心が生きています。
また、植物を使って色を染める草木染めは、自然を身近に感じることができます。
料理で使う玉ねぎの外皮や紅茶の出がらしなどを使って染めることもあり、ものを作ることと日々の暮らしがつながって回っていく感じが良いなあと思っています。
母はこだわりを持つと追求する人で、つてをたどって和棉の栽培を始め、糸を紡ぎ、布を織るということを地道に何年もやっていました。
まさに布の地産地消ならぬ自産自消。
日本産のコットンというものはお店では売っていないから、日本の綿の糸で織物をしたいと思ったら自分で育てるしかなかったようです。
和棉を育てることで、植物の棉が昔ながらの道具で徐々に形を変え、糸になり、布になることが感覚的につながりました。
母が高齢になったこともあり、いつまで続けられるかわかりません。
もしこの豊かな染織の世界が消えてしまうとしたらとても惜しいことだと思いました。
自分のできる範囲で繋げられるものはつなげていきたいと思っています。
今販売しているものは、手織りの布を使った布小物です。
昔ながらの木の織り機で織る布ですが、今の暮らしの中でも使いやすく、新鮮に映るデザインを心がけています。
お客様からこういうものを探していた、他にもきっと探している人がいると言っていただいたことから販売の機会を増やしたいと思い、オンラインショップを始めました。
また、糸紡ぎのやり方を知りたいという方が時々いらっしゃることから、糸紡ぎのワークショップをしています。
そのための情報発信として始めたInstagramがフォロワーさん3.4万人を超え、沢山の方が見てくださるようになりました。
これからも、手織り布を使った暮らしの布小物や、糸紡ぎなどスローなものづくりを通して、心の豊かさを感じる暮らしを伝えていきたいと思っています。
持続可能な世界を実現するために昔ながらの知恵を今に活かし、未来へとつなげたいです。