存在感のある布で雰囲気作り。裂き織りのテーブルセンターでかっこいい落ち着きある空間に。 | ハンサムなマフラーの店  草木の色と水の彩

2022/01/26 09:50


 テーブルの上に一枚の布。

 テーブルコーディネイトのポイントとして、来客時にはもちろん普段の暮らしの中でも良い雰囲気を作ってくれます。場を仕切る意味合いもありますし、花など飾る時の敷き布として使うと空間を引き締める効果も。

 裂き織り布のテーブルセンターは、適度な厚みがある、雰囲気のある布なので、和風の焼き物の器にもよく合いますし、シンプルなインテリアの中でも存在感を発揮します。ちょっと無骨な、カジュアル感のある和の感じ。和風でありながら、はき古したジーンズにも通じるイメージがあります。よこ糸として藍色の浴衣などを使っているからでしょうか。和風の家だけでなく、洋風の家にも合わせやすく、ハンサムなスタイルのインテリアコーディネイトを楽しむのに、とても便利な一枚です。


 テーブルの上やタンスの上など、家具の上に敷くのが一般的なイメージですが、壁に飾って布の柄を楽しむという活かし方もあります。




 掛け軸用の棒等に掛けて折り返し、クリップや金具で留めてみると、簡易に壁飾りができます。幾何学模様のものも、抽象画のような柄のものもそれぞれイメージが膨らんで面白いです。上の一枚は、夜空のようにも、町あかりと降る雪のようにも見えてきませんか?

 



裂き織りというのは、布を細い紐状に切って(または裂いて)横糸として織った厚みのあるしっかりとした織物です。昔は布が貴重だったので、擦り切れたり傷んだりして弱くなった布を再利用するための知恵でした。昔の人の知恵ですが、素材を大切にし、必要なものを作り出していくというのは今の時代にも通じる知恵だと感じます。SDGsやサスティナブルということばをよく耳にします。それらの重要性が見直されている今日、裂き織りの精神はますます多くの方に知っていただきたいものの1つです。



 こちらでは、主に端切れであったり、デットストックになっていた布を利用しています。また、衣類や浴衣などのUsed品も素材として使用している場合がございます。

 残り布や古い布を使っていますので、その時々違う柄になります。同じように作っても、全く同じに柄にはならない面白さがありますので、一期一会の出会いを楽しむことができます。☆